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書くことと生きること

2か月前

#愛読書で自己紹介 そんな3冊

7か月前

インド夜想曲/アントニオ・タブッキ、須賀敦子(訳)

旅のなかの旅

1年前

『 肉体は死すとも 徳は 死なず 』 須賀敦子の 美しく静謐な訳が心地良い ある夏の匂い アントニオ タブッキ 初読だが  素晴らしく 良かった

冬空の下でタブッキの「レクイエム」/「イザベルに」を読む

『時は老いをいそぐ』アントニオ・タブッキ

遠い水平線のヘカベ

「第5章 魚に乗って空を飛ぶ人々」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

2年前

「第6章 一番美味しかったのは、漁師のまかない料理だった」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

2年前

遠い水平線

「第7章 世界一美しい郷土会館」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

2年前

「第8章 懐かしのリスボン Lisboa Antiga」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

2年前

アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン #0

3年前

「第3章 プラゼーレシュ霊園 - アマリアはもうここにいません。」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

3年前

「第2章 名前も知らない公園で」 アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

3年前

「第4章失われた人々、そして食事の時間」アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

3年前

「第1章 まだ海じゃない。アルカンタラ桟橋」 アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン

3年前

最近読んだ本の話 vol.21

3年前

供述によるとペレイラは……

不穏の書、断章

アントニオ・タブッキ「インド夜想曲」と深夜のアロマセラピー

太ったポルトガルのおじさんの話。アントニオ・タブッキ「供述によるとペレイラは...」須賀敦子訳

5年前

河出書房新社/アントニオ・タブッキ/和田忠彦=訳『とるにたらないちいさないきちがい』話。映画的展開を意識した手法で織りなされる短編集。回想的な内容、巧妙な場面転換、緊張感ある独白。語り口は違うのに各物語に共通性が見えて面白い。この感覚は示唆的な11編目『映画』を読むことで深まる。