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【しをよむ131】金子光晴「奴隷根性の唄」——時間と心身の余裕がないのは奴隷。
【しをよむ128】与謝野晶子「君死にたもうことなかれ」——共感させる力がすごい。
【しをよむ130】川崎洋「なぜ」——科学と物語を生む。
【しをよむ131】高村光太郎「ぼろぼろな駝鳥」(2回目)——食べて、生きるための力。
【しをよむ129】谷川俊太郎「死んだ男の残したものは」——巨人の後の世界。
【しをよむ124】長田弘「世界は一冊の本」——道端に積ん読がいっぱい落ちてる。
【しをよむ126】真壁仁「峠」——開けた視界の先に。
【しをよむ123】新川和江「わたしを束ねないで」(2回目)——人間関係の名付けは第三者のため。
【しをよむ127】栗原貞子「生ましめんかな —原子爆弾秘話—」——肯定には理由も要らず。
【しをよむ122】会田綱雄「伝説」——夜に生きるもの。
【しをよむ120】高橋睦郎「鳩」——駆け引きというにはあからさまで。
【しをよむ125】河井酔茗「ゆずりは」(2回目)——譲ったとしてもなにひとつ失われずに。
【しをよむ113】石垣りん「表札」——私は私自身を名付けた。
【しをよむ116】濱口國雄「便所掃除」——私たちが人体である限り。
【しをよむ121】吉野弘「祝婚歌」(2回目)——推しキャラはかわいいし推しカプは尊い。
【しをよむ114】長田弘「言葉のダシのとりかた」——光と栄養が沁みいるように。