haーchan

日常の雑多に飲み込まれる毎日があったとしても 最後は素敵なストーリー

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マガジン

  • 飛び飛びのお雛さま劇場

    2021年3月 小さなおひな様と出会ってからのお話今も続いています!

  • 私暦・縁起こと

    暦が好きです

  • なんとなくエッセイ

    頭の中はこんな感じです

  • アラスカ旅行

    行けて良かった

  • スイカ物語と届けられたもの

    なんとなく忘れたくないこと

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なんとなくずっと好きな詩

不安や いろんな種類の おっかなさに よくぞ耐えてこんにちまで いきてきたなと誉めてやりたいが きみは すなわちぼくで ぼくはきみなので 自画自賛はつつしみたい   『春の問題』辻柾夫                 の最終節より    現代人からしたら原始人はすごいなあ    自然のようにフットワークの七不思議    原始人からしたら現代人はすごいなあ    当然のようにネットワークの七ひかり    古代を生きた人々と現代のわたしたち        お互いへの 自画

    • まだ間に合う?

      先日、山に咲いてました藍。 つづきましてお店のプランターの藍も 白い花、 藍のことはよく知らないので検索 白い花の藍は『白花小上粉しろばなこじょうご』 『勝色(かちいろ)に染めることができるのは 白い花の藍だけ』 勝色 とは紺よりもさらに濃い藍色 だそう。 濃い色までにならずとも上記事のTシャツ染め、 その途中の色も素敵です。 はじめてですから無理せず小物を染めてみよう。 花に色がうつるため花が咲く前の葉を使う そうか、知らないことばかり。 まだ花が咲いてない株も

      • みえなくても

        今朝 晴れ 明日からまた曇予報なので今日行ってみなくちゃ 家の南東方向に見える高台の、あの団地へ 日の出1時間前の様子、視界を見に 9月末、万が一、もしかして 見える可能性なくても紫金山・アトラス彗星が見える場所を (まだあきらめずに)探している それが先日行った山の中腹へ向かってしまい、 「こっちじゃなかった」真反対方向。 ドンマイ(自分で言う) ターンしていると、日の出45分前も過ぎて 木の上 ふたご座あたりに月がみえました。 明日はこの木の中に三日月、そのもっと

        • 織り交ぜながら

          布団でも被ろうか、朝晩そのような気候になってきました。夜明け前に見える星々や今朝、下弦の月も雲一面に見えず、天気予報も都度変わり 何とか心に秋の空  晴れていれば昨日のような高層雲が広がり、 スーっと伸び一枚の写真にはおさまらない景色。 吹き流しに鯉が泳いでいるような感じで そういえば十五夜の室礼には     今年特別 六六変じて九九鱗となる 六六(36枚)は側線(魚が持つ第六感)の鱗数 鯉のぼりルーツとなる中国のダイナミック思想 いつか雷鳴とともに、スイミーのよ

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        記事

          寝坊しても do my best

          do my best といいながら今朝寝坊。これからのため 暗い、星の見えるうちに目安となる場所を見つけたかったのですがもう日の出は過ぎて 町に住んでますが車で5分も走れば山の中腹。そこはそこで山に阻まれ、両端は木々、見たい方向も林。近い場所でかなり見晴らしの良い所なんて今のところは思いつかない。 太陽の近くで彗星が明るくなる 薄明の東天、夕暮れの西天 なのですが、 今朝見た彗星記事には1996年の百武彗星にも触れられ、その時は北極星に向けての一望。 そちらは北ですけど

          寝坊しても do my best

          今週の do my best

          夕暮れ後 金星がだんだん見えきました。 10月から来年1月にかけて次第に高く明るく 内惑星(水星、金星)は空の上でいつも太陽近くにあるため遠く離れて南の空に見えたりすることはなく、金星であれば 東に明けの明星、西に宵の明星。 同じく彗星も 太陽に近づく時に明るくなるため、東天か西天。 今であれば、この秋 紫金山・アトラス彗星。 9月28日が近日点(太陽に最接近)、その前後9月末から日の出45分〜1時間前の東の空にかなり低く、10月13日頃からは西の空に。 彗星の見え方は

          今週の do my best

          白露から秋分へ

          昨日、綿の実を見つけて感激しました。 もうならないだろう、と思っていましたので 少し遅咲き ▼夏の朝、綿は清々しい花をさかせます。 ▼しかし、その命は短く、夕方には色を変え、  しぼんでしまいます 草木染工房さんの「ワタの花が綿になるまで」 拝見しました。       ぜひご覧ください 藍の花が咲いて、綿は?と振り返ると 綿の葉が広がる中に「かえり見すれば月傾きぬ」のように 手で傾きを起こして開いたその中に綿の実、 「その傾きは何?」と意識しないと見逃すような 天気

          白露から秋分へ

          藍と綿と

          藍の種を蒔いたのは初めて。 「藍は藍より出て・・・」という言葉を聞いたことがあるだけで、その葉も花も知りませんでした。 昨年秋、藍染をされてました友達が他界。彼女の畑からどなたかが種を丁寧に採集してくださり、それを有難くいただきまして、今年藍と綿を植えてみたのです。種はとても小さくてバラ撒きでしたから、ビッシリの芽を間引いて。 右はネット検索の花 昨日花が咲きそうな姿をみましたが、 あと2つの鉢にも植えましたが、まだ余るので山あいの庭に植えました。1ヶ月一、二度程のとび

          藍と綿と

          はじめての藍

          先の方に見えてきました! 藍の花が咲くかも 今年はじめて藍の種を蒔きました。 照り返しの暑いこの環境にも耐えて よくぞ つぼみが見えてきました。 長細くのぞいてる 「ヒメカメノコテントウムシ」普通のテントウムシよりもサイズが小さい天然のお掃除ルンバ。 ありがとう✨ きれいに咲きそうです

          はじめての藍

          四季をこめて

          日の出に思えるほど爽やかな月の出にびっくり 昨夜19時。 夜7時のことで 土星が雲間に この後は一気に雲が広がり見えなくなりました。 今度見える時にはもうお彼岸に入ってますよ、 ほのめかされるような季節の変わり目。 それが、今まで全然飛んでこなかった蚊が何匹も顔や手足をたかり食われ、たまらなくてすぐ部屋に入りました。なるほど、と思いましたのが、35度以上だと蚊もバテる、葉の影に潜むとかそれよりさらに酷暑には生きられないようで、活発な動きは25度から30度だそう、これから、

          四季をこめて

          浮かんできたこと

          和歌を詠んだことも、書いたこともありませんが その言葉に思わず驚いて メモしたことがあります。いつも流すバックミュージックというかインナースルーしてると思ったつぶやきが自分の和歌 心を占めるもののあり方がランナーとして走り、 そのうち一周して後ろからバトンが渡され いつの間にか返歌を受け取る。 昨日noteの「一筆お願いします」ではないですが、いつか「筆で書いてくださいね」と言われた謎の「起きてください!」何度も起こされた夜のその声の持ち主は誰?わからないままでしたがこ

          浮かんできたこと

          後の雛

          昨夜は女雛さまが覗かれているような まん丸ではないけれどこれから満ちてゆく月。 本夜 「中秋の名月」 たくさんの方が空を見上げられる。 38万キロ彼方から一人ひとりも①見えている、②やや見えている、③見えていない、④わからない、答えのないアンケートですが、今の時代にはそのようなことが増えて、このたびは見えていると想定。 お月さまから見ての視線で 人の顔もそうですが、スッキリした面長さんでも 笑えば丸く見えたり、どこかから雲が流れれば さまざまな顔色も見え 今年は理由あり

          そのようにもあるのですね

          rayessenceさんの素敵な記事を拝見しまして、 私noteに貼らせていただきます。 ありがとうございます! 8月10日宵 西の空 12月25日未明 東の空 今年2回のスピカ食 真珠星スピカが貫く3つの美しい月 その姿の背景には時を超えて、善光寺縁起・・・ ぜひ記事を読んでください! ★8月10日伝統的七夕にスピカ食 そのようなものは見えにくいと思っていましたが、拡大すると確かに月上方にチョンとスピカ 〜それなら明日の中秋の名月も〜 左7月25日6時過ぎ青空中(

          そのようにもあるのですね

          もしかして

          クチナシの葉の裏にポケモンみたいな 何だろう どう見てもオオスカシバ(幼)の尻尾ですが、、 何かの虫に食べられたのかな。 あ・・・脱皮したのですね!昨年のことがあるからそうわかります。 月齢ではないですが、2齢、3齢、4齢、終齢、と 蛹までに4回も脱皮するそう。 その脱皮殻 昨年より生い茂ってますので見えないところでは 大きくなっているのでしょう。 だんだん曇が広がる今日ですが、土星と月。 今日は何回どう撮っても月の斜め前に薄い輪雲? 見えないながら月も輪くぐりで月

          もしかして

          「月の眺」

          切っても切っても金太郎飴 はわかりますが、 こちら「月の眺」は  一竿の中で月齢が増えてゆく 切るたびに変化してゆく とは如何に さすが とらやさん です。懐かしい 私が勤めていた頃にこの羊羹はありませんでしたが、金太郎飴ではないその時その時が思い浮かぶ 田舎ものが東京砂漠で生きていけたのは、 新入生の仕事は大変でしたが、ここぞ困った時に たくさんの方に助けてもらった温かい社風。 そこを通過したから見えた景色〜 有難い会社でした。 感謝! いつかnoteが途切れても

          「月の眺」

          暑さの中で

          オオスカシバの卵から(幼)が出てくるところをまだ見たことはありません。あの時、数日前からの卵ももう色が変わってしまい、出て行ったのか、出れなかったのかもわからないのですが、どちらにしてもこんなに暑いと干からびるんじゃないか、、、 つい、一玉 葉っぱごと どうしても「見たい」 周りにたくさんのクチナシの葉も揃えて 涼しさの中に入れ、次の日の朝 さらに次の日 リュウ?  リュウは想像上の動物ですから・・・それなら タツノオトシゴだったら?その姿があるかも・・ ありました

          暑さの中で