見出し画像

藍の花満開に

今の時期、シジミチョウがたくさん飛んでいますが、今朝はクロマダラソテツシジミ、
後翅にオレンジの点。

もともと日本にはいない南方系のチョウが1992年、沖縄で発見され、以後関西、関東と生息域を広げ、温暖化も関係するのか急速に分布。珍しくもなく、幼虫はソテツの葉を食べるため害虫ともされ

そうか、そのようなことは調べて書いてあったことで、とりあえず眺めていると後翅に触覚みたいなのがあって、もう一匹中に隠れてるのだと思い

「おーい 出てこーい」

なわけなくて、単なる尾状突起らしく  中には

青い翅の色だけ

後ろでも蜜を吸っているかのように見えました。
そんなことはなく、そう見えただけなのですが、

突起がアサリの砂出しみたいにも見えましたが、
名前はシジミチョウ。藍の花があまりに小さいので拡大してますから普通の大きさに見えますが、

名前の由来は貝のシジミのような小さな蝶。
花も蝶も実物はこれくらいでしょうか

体長1cm  (開翅長約3cm)

おっと、白い藍の花にまぎれて、

もう一つ白いのは

5月終わりにに飛んでいた綿毛、

普通植えないのですが、草の種を植えました😅
やはりですが出てきたのは、逞しい雑草でした。
すぐ生えて伸びて黄花が咲いてまん丸の綿毛に

まん丸になる前は白い綿花みたい

(ノゲシというらしい)雑草観察でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?