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寝坊しても do my best

do my best といいながら今朝寝坊。これからのため 暗い、星の見えるうちに目安となる場所を見つけたかったのですがもう日の出は過ぎて

町に住んでますが車で5分も走れば山の中腹。そこはそこで山に阻まれ、両端は木々、見たい方向も林。近い場所でかなり見晴らしの良い所なんて今のところは思いつかない。

太陽の近くで彗星が明るくなる
薄明の東天、夕暮れの西天 なのですが、
今朝見た彗星記事には1996年の百武彗星にも触れられ、その時は北極星に向けての一望。

そちらは北ですけど、となりましたところ

1996年百武彗星は地球に極めて近づき、その頃には北極星に近い位置を通過したため、北半球からは一晩中見られた、そう、よく考えてみれば太陽に近い北というのもありですね。手前方向感覚

写真は大掃除で発掘とのこと。それこそ箒星。

家の大掃除で発掘された1996年の百武彗星の写真。北極星から北斗七星までとどくような長い尾で本当に壮観でした

画像はまさにそのようです

当時の感想を検索でたくさん見ることができる有難い時代。その中から抜粋させていただきますと

北極星からの風を受けつつ、ひたすら北辰をめざして宇宙を驀進(ばくしん)  ー中略ー
そして尾は、淡いながらもひじょうに長く延びていた。北斗を貫き、かみのけ座をも超えているようだ

またこのような

予報を大幅に上回る夜空に長く横たわる百武彗星、北の空に見られた百武彗星はほぼ一晩中見ることができ、しかも北の空から南の空まで、夜空にアーチのようにかかる尾の長さに度肝を抜かれたのである

私が見たのは本物の百武彗星ではなく、新聞。
当時の可能性として数%、未知の現象。
突如“金魚の尾”という見出し

28年前、それを見ただけで湧いてしまい
なぜか会社に行くと「仕事がないから10日間休んでほしい」と言われ私は電車で東京に向かい1週間過ごし、帰りは寝台特急「あさかぜ」に乗る。

彗星=予期せぬこと という頭式がその時できる

一方惑星などは予定通り。黄道近い月の白道もその時々でわずかに寄り道が違うのですが、大まかには月暦があるくらいにキチンと姿、明るさを表す。
昨朝、昴の近くだったから今朝は畢のあたり。

見上げると今朝は空高くに小さな月がポツン。
明日はそれが冬のダイヤモンド、オリオン棍棒の先あたりになります。吹き流しのような雲に乗り

その下には鯉のぼりのような
太い彗星のような

いやいや、妄想・・そんな空高いところ、、
雲ですよ、雲。

ビューン と 爽やかな朝でした。

ちょっと違うかもですが、飛んでる

妄想彗星も10月になるとおとめ座へ
そのあとへびつかい座へ

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