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写真に洗剤をつけて、ティッシュでこすったらどう変化する?【#ポジティフルチャレンジ7】

株式会社ハッピースマイルの広報担当です。

#ポジティフルチャレンジ第7弾です!

今回は、現像機でプリントした写真と家庭にあるインクジェットプリンターでプリントした写真に洗剤をつけて、ティッシュでこすると、写真はどう変化するのか検証してみました!


それでは早速検証してみましょう!!!


写真の準備

前回同様に今回も3枚の写真を用意しました。

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(左)家庭用インクジェットプリンターでプリントした光沢紙の写真
(真ん中)家庭用インクジェットプリンターでプリントした印画紙の写真
(右)当社の現像機と現像機専用のペーパーでプリントした写真


※現像機の写真は、インクジェットプリンターのように紙にインクを吹き付けて写真をプリントするのではなく、現像機専用のペーパーにレーザー照射して現像液に浸すことで画像が浮かび上がるプリント方式で、銀塩プリントとも呼びます。


ただ、写真に詳しくない方は銀塩という言葉になじみがない方も多いと思うので、ここでは『現像機専用紙』と、家庭用インクジェットプリンターの『光沢紙』『印画紙』と表記しています。




チャレンジ開始!


さて、今回の実験方法は、
それぞれの写真に洗剤をかけて、ティッシュでこすってみました。

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洗剤をたっぷりかけます♬

 

ここからどう変化していくのか・・楽しみですね!



実験中をお見せします!

こすっている最中の動画をTwitterで公開しています!
気になる方は是非 ↓こちら↓ のURLから入れます👁




【光沢紙】

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おやおや・・・?!ティッシュに色が・・・!?

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うわぁああああああああああああ!!!


【印画紙】

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印画紙はどうでしょうか。

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あ、、、赤い!!!!


【自慢の現像機】

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現像機は色落ちしてしまうのでしょうか💦

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おーーーーーー!!!👏👏


チャレンジ結果

3枚を並べると、このような結果になりました!

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因みに、

こすったティッシュを比べると・・・

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これを見ただけで違いが分かりますね!!!
(3つともこすった回数は同じです。)



今回の実験で、洗剤に一番強いのは現像機だということが分かりました!
現像機は光沢紙や印画紙よりも色落ちが最も少ないので、今やデジタルの時代ではありますが、一生モノにするなら現像機の写真が一番ではないでしょうか!


しかし、


何故現像機は今までの実験の中でも、水や紫外線、今回使用した洗剤というようなものに強いのでしょうか。


ネットで分かりやすくまとめているサイトがありましたので現像機の写真の作り方など、こちらからみることができます!!



チャレンジを募集

#ポジティフルチャレンジ では、皆様からやってほしいチャレンジ実験を募集しています。写真にまつわる疑問や検証してほしい内容など、ぜひご応募ください。

応募方法はnoteのコメント欄またはページの一番下にある『クリエイターへのお問い合わせ』から内容を入力して送信をお願いします。

今後のチャレンジもぜひお楽しみにしていてください!



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