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施設での生産性向上を考えた話
ぐっと秋が深まったかと思えば日中は暑くて何だかわからない体調になっているハナハナです。
今年になって生産性向上を色々と検討する場が増えてきました。
これは制度改正もあり必須となったこともありますが、やはり今までの業務を見直す必要があると痛感する場面が増えてきたこともあります。
これを議論するときにはまずは自分の部署の課題を見つける作業が必要です。
意外と「当たり前」と思っていたことが他の部署か
ケアマネ試験を思い出す
涼しいを通り越して肌寒いハナハナです。
急に秋ではありますが、あっという間感を持っているのは今週末の10/13にケアマネ試験を受ける方ではないでしょうか?
試験を決意し試験当日までは時間があっても「いったいどこに行ったの?」って思うくらいあっという間です。
ハナハナ自身も15年ほど前に試験を受け、「なんかとって当たり前」という謎のプレッシャーの中で試験に挑み、なんとか合格できたのではありますが
初任者研修実習受け入れ
早朝の涼しさには癒されますが、日の出とともにギャップの蒸し暑さがとてつもないハナハナです。
毎年この時期にハナハナの施設では高校生の初任者研修実習受け入れを行っています。
今年も実習に来ていただいていますが、受け入れることが施設にとっても大変ありがたい事だと毎回思います。
受け入れるためにはそれなりに準備は必要であり、利用者のことをしっかりと実習生に伝えながらケアすることはいつも以上に
新しいことは仕事の視点も増える話し
八月に入りますます攻撃的な太陽にタジタジのハナハナです。
そんな暑い中でハナハナはジムに通い始めることにしました。
実は体力不足と体重増加に危険を感じ始めたからなんですが、いわゆる介護の仕事も体が資本。
身体をしっかりと鍛えるためにもと思い一念発起したんです。
まずは行き初めての感想。
「人は自分の体の使い方が意外とわかっていない」
ジムの先生にトレーニングを教えてもらうのですが、これがいか
介護現場での生産性向上
夏は暑いものだと痛感させられる日々にやられているハナハナです。
さて、今年度より生産性の向上を国から各施設に求められることになり、委員会も設立されることになりました。
「生産性の向上」というと製造業でのイメージが強く、「短時間でどれだけ多くの製品を作り出せるように考えていくか」という風に考えられることが多いかと思います。
介護現場では「生産性の向上」=「介護の価値を高めること」と定義していま