研修の秋
9月になっても残暑厳しくエアコンが欠かせないハナハナです。
とはいっても、朝夕は涼しさを感じることもあり、秋が近づく気配も感じます。
食欲浴の秋、運動の秋、そんな「秋といえば…」の一つに「勉強の秋」も入ってくる人もいるかもしれません。
現在、ハナハナの施設では勉強=研修に入れ替わり立ち代わり多数出張しています。
認知症の実践者研修、ユニットリーダー研修、ユニット管理者研修など外部研修を始め、自施設内でも新人職員研修向けの各種カリキュラムを実施中です。
外務研修は依然と比べコロナ禍の恩恵としてZOOM研修などオンラインでの研修が発達してきましたので、比較的時間も経費も軽減できる方法が確立できありがたいと思っています。
しかし、実地や集合研修でしか味わえないような臨場感も代えがたく、実際に行っていただいていることもあります。
自施設の研修ではベテランスタッフが講師をしたりE-ラーニングも活用しながら日々の研修を行っています。
研修の講師役もよく嫌がる方もおられますが、ハナハナなんかは割と好きで自分の勉強や振り返りにもなり、ありがたいと思っています。
特に「接遇研修」では今更ながら色々と調べるうちに、自分の足りない部分も発見できて楽しくなってきました。
外部研修にしても内部研修としても何か一つは学びを発見できる場となるようにできればと思っています。