中秋の名月というのに連日暑い日が続き、ヘロヘロなハナハナです。 今年の夏も連日記録的な猛暑続きでこたえる日々でしたね。 来週からは少しマシになるようですが… 元気な私たちも夏の疲れが出ているのだから、ご高齢の方々も疲れが出ているように感じます。 季節の変わり目には体調を崩すことも多くなり渡したとも日々気にしながら対応することが増えていきます。 これは入所されている方だけではありません。 この時期になるとなぜかご入所のご相談も体感ですが増えてくる印象があります。 自宅で
残暑厳しい日が続いていてまだまだ薄着のハナハナです。 施設に入所すると利用者さんたちのお誕生会というものが毎月行われます。 もちろん、誕生会という日にひとくくりで皆さんが生まれているわけではありません。 だからこそ、その方の誕生日にしっかりと「おめでとう」を伝えていっています。 中にはまだまだ現役世代の年齢と思い込んでおられる方もおられるので、歳のことは慎重に…やはり女性には気を使ってお話ししないと怒られた過去もありますので(笑) いつも誰かの誕生日ですから。 そして
9月になっても残暑厳しくエアコンが欠かせないハナハナです。 とはいっても、朝夕は涼しさを感じることもあり、秋が近づく気配も感じます。 食欲浴の秋、運動の秋、そんな「秋といえば…」の一つに「勉強の秋」も入ってくる人もいるかもしれません。 現在、ハナハナの施設では勉強=研修に入れ替わり立ち代わり多数出張しています。 認知症の実践者研修、ユニットリーダー研修、ユニット管理者研修など外部研修を始め、自施設内でも新人職員研修向けの各種カリキュラムを実施中です。 外務研修は依然と
相変わらずの残暑にへとへとなハナハナです。 今回の台風はハナハナの施設もこのままだと直撃を受けるルート。 …正直、戦々恐々としています。 先だっての大地震注意報の時もそうですが、自然災害に対してはどうしようもないといったことも一方であります。 しかし、いかに想定して備えを行えるかが重要です。 国としても災害BCPを確立を急がせ施設でも作成はしているものの、どこまで想定するのかが未知数ではあります。 ただ、以前に大雨被害を受けたことのあるウチの施設としては、山からの水
先日は施設行事の夏祭りも盛大に無事終わり、お盆も過ぎ、世間ではまた日常が流れ始めていますが、常に日常のハナハナです。 ここ最近は、来年度や中途採用に向けての採用活動がハナハナの施設でも活発化しています。 その一つがインターン生の受け入れ。 見学はもちろん希望がある方には実際に施設にインターンで来ていただき、肌でウチの施設を感じていただいています。 これによってミスマッチが少なくなり納得した就職にもつながります。 実際に来てくれた高校生インターンの方々はその
連日の猛暑日が続きすっかり真っ黒になっているハナハナです。 世間ではお盆です。 お盆になると面会の顔ぶれも少し変わってきます。 ( ハナハナの施設では感染対策を行いながら面会も再開しています。) 普段は遠方でおられないご家族さんもお越しになられ賑やかな様相を呈しているのがお盆らしいのではないでしょうか。 また、自宅に帰れない方も多く、施設に「精霊棚」というものを設置し、ご先祖様をお迎えする棚をご用意しています。 一人ひとりの利用者様の大切な方を思い浮かべていただきな
早朝の涼しさには癒されますが、日の出とともにギャップの蒸し暑さがとてつもないハナハナです。 毎年この時期にハナハナの施設では高校生の初任者研修実習受け入れを行っています。 今年も実習に来ていただいていますが、受け入れることが施設にとっても大変ありがたい事だと毎回思います。 受け入れるためにはそれなりに準備は必要であり、利用者のことをしっかりと実習生に伝えながらケアすることはいつも以上に大変ではあります。 しかし、実習生が来てもらうことで利用者さんの生活にも張りが
八月に入りますます攻撃的な太陽にタジタジのハナハナです。 そんな暑い中でハナハナはジムに通い始めることにしました。 実は体力不足と体重増加に危険を感じ始めたからなんですが、いわゆる介護の仕事も体が資本。 身体をしっかりと鍛えるためにもと思い一念発起したんです。 まずは行き初めての感想。 「人は自分の体の使い方が意外とわかっていない」 ジムの先生にトレーニングを教えてもらうのですが、これがいかに体が動かないかを痛感させられます。 トレーナーの方々は体を動かすプロなので、
夏は暑いものだと痛感させられる日々にやられているハナハナです。 さて、今年度より生産性の向上を国から各施設に求められることになり、委員会も設立されることになりました。 「生産性の向上」というと製造業でのイメージが強く、「短時間でどれだけ多くの製品を作り出せるように考えていくか」という風に考えられることが多いかと思います。 介護現場では「生産性の向上」=「介護の価値を高めること」と定義しています。 すごく抽象的な定義ですが、要は、「介護サービスの質の向上や人材の定着・確
日差しの強さに短い梅雨もようやく開けてきたかなと感じるハナハナです。 さて、この時期は色々な保険証類の更新時期でもあります。しかも微妙にものによっては1か月などの誤差もあり非常にややこしいい。 1,負担限度額認定証 2,後期高齢者医療受給者証 3,介護保険負担割合証 このあたりが特に更新に気を付けておきたい証書類です。 特に1は対象とならない方もおられます。また、これについてはご本人ないし、ご家族の「申請」が必要となってしまいますので、忘れていると更新ができていないとかも
カラッとした暑さには強いのですが、梅雨のじめっとした暑さにやられているハナハナです。 さて、新人育成の一環でそれぞれで教え合うという機会を作ってみました。 ハナハナの施設で異なる4種類の機械浴があり、今回は機械浴の使用方法をお互いに教え合ってもらうことにしました。 教えるとしても口頭だけでは伝わりにくいことも考えてもらい、手書きではありますが自分たちでイラスト付きマニュアルを作成。 正直、新人研修だけで終わらすにはもったいない出来であったために、そのままマニュアルに採用し
クラスターも終息し、日々の生活も徐々に日常に戻りつつあるハナハナです。 さて、気が付けば7月に入ってすでに数日。 その中でも高校生は求人活動がスタートしていき、来年度の採用活動もさらに動きが加速していきます。 ハナハナの施設では来年度も新卒採用を考えており、各高校に訪問している中ではあります。 印象としてはやはり高校生も進学される方も多く、就職自体をそして、介護を目指される方の人数は他の業種ともども厳しくなってきているのが現状です。 しかし、その中でも確かに福祉を志し、
気づけば今年も半分終わろうとしていることに驚愕しているハナハナです。 ここ3週間はコロナ感染の対応で終始バタバタとしており、ご本人やご家族の方には色々とご心配やご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 何とか、終息に向けて目途もつき、後は最終的な終息宣言の日を迎えるだけとなってきました。 今回も体験して感じたことは、その感染力の強さです。 気づいた時にはあっという間に広がっていく威力は恐ろしいものです。 前回のクラスターを経験して対応したにもかかわらず、感染の威
梅雨がそろそろ始まるのか、このまま夏に突入かと考える暇もなかったハナハナです。 報道もされなくなり、世間ではコロナは過ぎ去った病というような空気感もあります。しかし、実際は感染しても病院に行かなくなった人も多くなり、まだまだ脅威であることは変わりありません。 当施設でも現在、コロナクラスターが起こっておりようやく、拡大の対策から終息に向けての準備を行っていく状況になってきました。 まだまだ予断は許しませんが、入所者の方の生活を緊急時から平常時に向けて立て直しを図っ
あっという間に6月になっていて驚いているハナハナです。 まだまだ梅雨にはなっていないので色々なところにお出かけしたい気分になりますね。 そんな中、どんなに良い施設でも、利用者さんの「家に帰りたい」というお気持ちはあるのは当たり前。 可能であればご自宅外出も取り入れ始めてみました。 スタッフが企画してご自宅外出ツアーなんかを行っています。 しかし、これが意外と高確率で思っていないほどリアクションが悪いことが多い。 何故か分析していると… ①利用者の方が自分の自
先日の大雨にドキドキとしていたハナハナです。 大雨もさることながら災害はいつやってくるかわかりません。 「備えあれば憂いなし」で定期的に電気をストップして定期電力点検の際にハナハナの施設では停電時の訓練もしてしまいます。 毎回していますが実際に停電訓練をすると「ここが危ないな」「ここにこんな物品がいるな」など具体的に見えてきて実際の場面に備えて準備していくことができます。 これからは南海トラフも起こりうることを想定しながらBCPも定期的に見直していくことが必要