はるちゃん

島根県にℹ️ターン。引っ越しを繰り返した末、出雲市の海沿いに建つ家に落ち着きました。イタ…

はるちゃん

島根県にℹ️ターン。引っ越しを繰り返した末、出雲市の海沿いに建つ家に落ち着きました。イタズラ盛りのワン子と夫婦での暮らしです。 島根では、カフェレストランの厨房で包丁を握ったり、あっちこっち出向いて写真を撮ったりしてましたが、仕事としては卒業。ゆったりした時間を楽しんでいます。

記事一覧

葛飾せんせいを意識して

9月の初日は日曜日。実質上の夏休みの終焉でしょうか、海岸は家族連れでにぎわっていました。浜から岸壁に打ち寄せる波に、身を投げかける子供達の歓声が響いて。 #夏の1

はるちゃん
1か月前
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三日月と漁り火

#夏の1コマ #漁り火 #三日月 日本海の夏の風物詩、漁り火です。数多くの船が漁に出て、水平線は輝くビーズを連ねたよう。この夜は、低い位置に輝く三日月が彩りを添え、…

はるちゃん
1か月前
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この星は美しい その7

この星は美しい その6

新緑にあふれるビタミンG

この星は美しい その5

宵の明星、金星が左上に写っています

これがチャーシュに見えない人、前に出なさい

早朝から出かけた家内が、皿に盛ってキッチンに置いてありました。 お、なかなか気が利くやん、昼はラーメンでも作って具にするか。 さて、お昼タイム。やっぱ、ラーメン玉…

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お〜い、お茶––––じゃなくて、Q3や〜い

カメラは、フィルム時代からM型ライカを愛用。デジタルになってからは、M10を〝終いのカメラ〟と定め、60回無金利クレジットで購入しました。分割でなきゃ、とてもとても。…

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この星は美しい

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この星は美しい その3

波が濡らした砂浜に映る夕日はまるで、海のオーロラ

この星は美しい その2

どこにでもある浜辺の風景パート2

この星はきれいだ

別にどこにでもある砂浜を風紋が美しく形どっていました。

天国に一番近い村

サクラが終わると、この山間部の集落ではハナモモが満開になります。 もう何年も前のことですが、高齢化が進み、年々、集落の人間が減り、何か元気が出ることをということ…

さてと、そろそろ帰ろうよ

夕方のお散歩、おなかが空いてきたようです

はるちゃんのお散歩コース

夕方近く、近くの海辺をワン子連れで1時間ほど歩いています。時々、いつもの何気ない海辺が、ハッとする風景に変わる瞬間があります。 雲一つないピーカンというやつでなく…

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オイラもそこにスワローズ

あ、スズメの電線音頭〜と思って、よく見ると、ホバリングする鳥は燕尾服をまとっています。ははーん、ツバメちゃんだったんだ

何でも食べたがるヘンなやつ

葛飾せんせいを意識して

葛飾せんせいを意識して

9月の初日は日曜日。実質上の夏休みの終焉でしょうか、海岸は家族連れでにぎわっていました。浜から岸壁に打ち寄せる波に、身を投げかける子供達の歓声が響いて。
#夏の1コマ

三日月と漁り火

三日月と漁り火

#夏の1コマ #漁り火 #三日月

日本海の夏の風物詩、漁り火です。数多くの船が漁に出て、水平線は輝くビーズを連ねたよう。この夜は、低い位置に輝く三日月が彩りを添え、波間に反射した光が長く伸びていました。

この星は美しい その5

この星は美しい その5

宵の明星、金星が左上に写っています

これがチャーシュに見えない人、前に出なさい

これがチャーシュに見えない人、前に出なさい

早朝から出かけた家内が、皿に盛ってキッチンに置いてありました。
お、なかなか気が利くやん、昼はラーメンでも作って具にするか。
さて、お昼タイム。やっぱ、ラーメン玉は札幌の菊水のもんだね、フンフンフン。仕上げのトッピングには、刻みネギ、トローリ半熟玉子、そしてコヤツをあしらって出来上がり。

いただきます!気合いを込めて、まずは麺をチュルチュルチュル。スープによく絡んで、う〜ん、まいうー。半熟玉子、

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お〜い、お茶––––じゃなくて、Q3や〜い

お〜い、お茶––––じゃなくて、Q3や〜い

カメラは、フィルム時代からM型ライカを愛用。デジタルになってからは、M10を〝終いのカメラ〟と定め、60回無金利クレジットで購入しました。分割でなきゃ、とてもとても。

*ハルちゃんの写真は、M10&ズミクロン50ミリf2の開放で撮影

ところが近頃、加齢と共に、二重像でピントを合わせるのが、だんだんと苦痛に。そんな折、ライカジャパンからメールが。ライカQ2という機種で、もっとお手軽、気軽に写真を

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この星はきれいだ

別にどこにでもある砂浜を風紋が美しく形どっていました。

天国に一番近い村

サクラが終わると、この山間部の集落ではハナモモが満開になります。
もう何年も前のことですが、高齢化が進み、年々、集落の人間が減り、何か元気が出ることをということで、耕作放棄地にハナモモを植樹。

毎年少しずつ増やした結果、今では「天国に一番近い桃源郷」として知られるようになりました。花の季節には、どっと人が押し寄せるように。

「天国に一番近い村」には、もう一つの意味が潜んでいます。高齢化で村人の

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はるちゃんのお散歩コース

夕方近く、近くの海辺をワン子連れで1時間ほど歩いています。時々、いつもの何気ない海辺が、ハッとする風景に変わる瞬間があります。
雲一つないピーカンというやつでなく、適度な量の雲が浮かんでるときが、それです。

オイラもそこにスワローズ

あ、スズメの電線音頭〜と思って、よく見ると、ホバリングする鳥は燕尾服をまとっています。ははーん、ツバメちゃんだったんだ