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お〜い、お茶––––じゃなくて、Q3や〜い

カメラは、フィルム時代からM型ライカを愛用。デジタルになってからは、M10を〝終いのカメラ〟と定め、60回無金利クレジットで購入しました。分割でなきゃ、とてもとても。

*ハルちゃんの写真は、M10&ズミクロン50ミリf2の開放で撮影

ところが近頃、加齢と共に、二重像でピントを合わせるのが、だんだんと苦痛に。そんな折、ライカジャパンからメールが。ライカQ2という機種で、もっとお手軽、気軽に写真を楽しみませんか、という提案でした。詳しくはこちらへ、というタブをポチすると、ものすごく凝った作りのカッコいいwebサイトへ。いやぁ欲しくなっちゃいました、これ。

小型だし、オートフォーカス(マニュアルも可〕だし、イメージセンサーは35ミリフルサイズだし、単焦点だし(交換レンズ選択に悩む必要なし)。うん、確かにお気軽かも。価格はぜんぜんお手軽じゃないけどね。

でもおかしいなぁ、5年前に発表の製品を、なんで今頃、まるで新製品の如くリキを入れて売り込むんだろう?という疑問が。こりゃぁ、ひょっとするとアレしかないんじゃないの、アレ。

そうです、後継機のQ3の発表が近い⁈
ググってみると、どうやら今月末か来月に、それが控えている様子。ライカジャパンはまだ音無しの構えですが、前機種の在庫はなるべく、はかしておきたいのは人情、いや社情です。

買う方にしてみれば、やっぱ改良点が多く、使い勝手が良くなった新製品がいいに越したことはない.これも人情ですよね。ついでに値も上がるかも知れないけれど。
ということで、こちらも、しばし静観の構えを取ることにしました。

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