無限の可能性と愛をややこしく教えてくれる素敵なおとぎ話
「Everything Everywhere All at Once」
主婦とマルチバース(多次元世界)とカンフーと愛の多様性。
自分で書いていても意味が分かりませんが、この全ての要素のごった煮的な映画です。
英語だからとか関係なく、例え日本語字幕の予告編を観ても何が何だか理解できないと思います(笑)
コメディーであり、SFアクションであり、家族の物語であり、ラブストーリーでもあり、やはり上手く説明できませんね。
主演はカンフーの達人、ミシェル・ヨーが冴えない主婦を演じております。
そして、これまた冴えない旦那役にはキー・ホイ・クァン。
観ていて何だか親しみを感じてしまうのは、かつてインディー・ジョーンズやグーニーズでの子役時代の活躍を繰り返し何度も観てきたからでしょう。
ネタバレでも良ければ、下記の解説もご参照ください。
来年には公開するようですので、特に母娘で観られることをおすすめします。
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