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某月某日の嵐

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私が過去に経験した(笑って許せる内容的な)思い出話です。 これもフィクションですよねぇ(゚∀゚) ソウダネ   ゲーム関係その他は別マガジンにわけてます。
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#ライフライン

おめでとうございます! 貴方は30人目の物件担当者です!!

おめでとうございます! 貴方は30人目の物件担当者です!!

様々なトラブルが舞い込んでくる家賃20万〜の高級マンスリーマンション()ですが、少々の事では文句を言わない私も生活がかかっているので何度も不動産屋に連絡を入れました。

何と言っても入居当時から切れていた交換用の蛍光灯を送ってくれるのに1年半以上かかる様な放置プレイですからね!

そんな装備で大丈夫か? → 大丈夫じゃない

その交換電球を送ってくれた担当者は17人目にしてついに引けた当たりガチャ

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兵糧攻めにあう憩いの住処

兵糧攻めにあう憩いの住処

前回のお話は私がポストをしっかり覗かなかった事も悪いのですが、元々は重要な郵便物が唐突に送られてくる予定が無い事も状況悪化の要因でした。

ここでは詳細は省略しますが私は県外出張が出来ない事を条件にスカウトを了承した人間なので、自宅(実家ではない)は引き払えない為に二重生活状態です。なので重要な郵便物は全て自宅に届くわけです・・・一応出張ですしね(白目)

なので毎日山程突っ込まれる宅配チラシに意

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ライフラインが止まる憩いの住処

ライフラインが止まる憩いの住処

走り出した途端に整備ミスで転倒し、追い打ちで後続車に轢かれるような滑り出しを決めた家賃20万〜の高級マンスリーマンション()ですが、私個人のメリットとして水道光熱費が基本的にはコミコミというのがありました。

なので毎度湯船に浸かってましたね・・・極楽極楽(゚∀゚)

自宅だと家族がサウジアラビア国民の様な水の使い方をするので割りをくって私が必然的に渇水時の様な水生活を送る感じだったので尚更です。

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