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映画鑑賞12

定期的に観た映画の感想を述べる映画鑑賞。今回は第12回目。

統計として、月別で鑑賞した映画作品と映画鑑賞の数を見てみると、ジャンルとしては幅広い方面の作品を観てきたと言えるかもしれない。

数で言えば、以下の通り、かなり観てきたと感じる。

♦️統計♦️

1月→2
2月→1
3月→2
4月→3
5月→1
6月→0
7月→0
8月→3
9月→11
10月→16
11月→13

2022年(2回目の鑑賞は除き初鑑賞作品のみ)11月終了時点で52作品。

今年が終わるまでに、どこまで伸びるか未知数ではあるが、60は超えたい。

🌻月別 鑑賞した映画作品🌻
◎1月◎
・BLACK BOX
・フレンチ・ディスパッチ

◎2月◎
・さがす

◎3月◎
・ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師」
・余命10年

◎4月◎
・THE BATMAN
・ストレイ 犬が見た世界
・名探偵コナン ハロウィンの花嫁🎃

◎5月◎
・ピース・オブ・ケイク

◎8月◎
・前科者
・生きてるだけで、愛
・ずっと独身でいるつもり?

◎9月◎
・きみはいい子
・閉鎖病棟〜それぞれの朝〜
・予告犯
・ひるなかの流星
・凶悪
・22年目の告白〜私が殺人犯です〜
・娼年
・青空エール
・告白
・愛がなんだ
・3度目の殺人

◎10月◎
・女子高校生に殺されたい
・人間失格 太宰治と3人の女たち
・竜とそばかすの姫
・恋は雨上がりのように
・護られなかった者たちへ
・窮鼠はチーズの夢を見る
・不能犯
・彼女がその名を知らない鳥たち
・祈りの幕が下りる時
・さよなら歌舞伎町
・先生!好きになってもいいですか?
・楽園
・ファースト ラヴ
・野火
・小説の神様 君としか描けない物語
・A PRIVATE WAR

◎11月◎
・ボス・ベイビー
・怒り
・レディ・バード
・君の膵臓を食べたい
・秒速1メートル
・ジェノサイド・ホテル
・すずめの戸締まり
・そして、バトンは渡された
・雲の向こう、約束の場所
・明け方の若者たち
・ちょっと思い出しただけ
・シン・ウルトラマン
・虹色デイズ

明け方の若者たち

🌻映画を観た日🌻
2022年11月19日

🌻映画を観た感想🌻

『こんなはずじゃなかったのに…』という言葉が重くのしかかる、対比からこの言葉の意味が見えてくる映画。

大学生の時、一生懸命頑張って何とか手にした内定、その期待を胸に挑んだ社会人としてのスタート。しかし、現実は理想とは程遠い厳しい世界の連続。

対するものは、大学生の時に偶然の出会いから好きになった彼女が、実は既婚女性。俗にいう人妻ということだけど、好きだった人が独身ではなく、既婚者って、こんなに悲しいことあるかよとツッコミたくなる場面。

『こんなはずじゃなかったのに…』という後悔を嘆かないように、その時、その時をしっかりと生きることが大切ということを再認識した。

なかなか、上手くいかないのが人生だけど、挑戦して失敗したから見えることって沢山あるもんな〜。

ちょっと思い出しただけ

🌻映画を観た日🌻
2022年11月25日

🌻映画を観た感想🌻

人それぞれ辿ってきた過程や歩んできた道は違えど、『あの時、楽しかったな』と過去を懐かしく思うことは誰しもあるだろう。

特に、恋愛においては、その経験をした人は多いと思う。道端で楽しそうにしてるカップル、会話をしながら楽しむ高校生、子育てを頑張っている家族や老老介護をする年配の方など、人間観察していると色んな人の生活環境が目に留まる。恋愛で喧嘩した時でも、そうした光景を見ると『な〜んだ。俺はなんで、こんな微塵なことで悩んでいたのか?』と思える時もある。

恋って幸せな瞬間がある一方で、悲しき瞬間が訪れる2面がある。別れる時って、どんな形であれ、凄く悲しいよね。そうした、『ふと思い出した瞬間』をタクシー運転手の恋物語を垣間見ることができ、別れてしまった男女の「終わりから始まり」の6年間を描いた映画。

作中の途中、知る人ぞ知る台湾と日本の架け橋を担う大人気YouTuberサイエン台湾のMVが出ているのは、サイエン台湾好きとしては、サプライズすぎてビックリした。

シン・ウルトラマン

🌻映画を観た日🌻
2022年11月27日

🌻映画を観た感想🌻

得体の知れない謎の怪獣が、次々に出現してくるのは、ウルトラマンを見るうえでの醍醐味なのは昔からそうなんだけど、観ていて思ったのは、ザラブ星人が巧みにウルトラマンを操り、そのザラブ星人をメフィラスと呼ばれるボスが支配する、この世界線。

ウルトラマン観ていたのが小学生の頃だったから、あんまり記憶には薄れつつあったんだけど、話聞いてて何となく思い出した今日の朝。

正義を貫こうとするウルトラマンと、誘い文句で人類滅亡を図るザラブ星人の思惑が鮮明に描かれつつ、後半に『郷に入っては郷に従え』のような同化に準ずるウルトラマンの気もするけれど感想としては、難しい話が多くて分かりづらいに尽きる。

虹色デイズ

🌻映画を観た日🌻
2022年11月29日

🌻映画を観た感想🌻
まさに青春そのものが詰まった映画で、恋、友情、青春、将来への不安など高校生なら誰もが共感出来る要素が詰まった映画。

好きな男が他の女とイチャイチャしていたり、逆に言えば、好きな女が他の男とイチャイチャしているのを見ると嫉妬したり、妬んだりするのは、青春だなって感じる。大人になれば、仕事だからでしょ?社会問題やビジネス、ボランティア、スポーツ観戦などの趣味の友達でしょ?とプライベートと私用、仕事は心が成熟しているひとなら弁えることは可能だから問題はないが、高校生や大学生までは中々それが上手くいかないことがあるよね。

失うものを恐れるより、何が起きても動じない心と精神は勿論、他者を受け入れられる寛大な心は必要と改めて実感。

誰もが実際の学生生活も色恋沙汰と同じくらい、同棲の友人の付き合いは大事なもので、例え『あいつ、ウゼェ』とその時は思っていたとしても、時間がお互いの仲を深めていく。

青春ってええなと、高校時代を懐かしく感じた。

今後の鑑賞予定

12月3日    何者
12月4日    凪待ち
12月5日    容疑者Xの献身

サッカー⚽️観る関係で鑑賞が前後する可能性はありますが、今月も2桁達成するために、観続けていきます。

ただ、12月17日〜19日は鑑賞しないため、急ピッチで観ます。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました!

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また次の投稿でお会いしましょう!

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