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MP090_あんバターパンを食べて大人になったなーと感じた話

※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数

朝から久しぶりに大好きなあんバターパンを食べた。

脳が溶けるとはこのこと、背徳的なこのコラボレーションに魅了され大満足の朝ごはんとなった。加えて、もう1つ感じたこと。

それは、「1個だけで充分だ」という感想。

私は今まで夏バテでも、病気でも、悲しくても、食事がのどを通らなかった経験をしたことがない。とにかく、とってもごはんが好きで、量も結構食べるタイプ。

そんな私がパン1個で満足できるなんて・・・大人になったなと感じる。

「1個だけで充分」、母が言っているのを聞いても信じられなくて、全然響かなくて、しっくりこなくて、「そんな日、いつかくるのかな?」と思っていた言葉の1つ。

父が言っていた「脂身のしっかりある高級お肉は2~3枚で充分だね」も同じ。

全く理解できずに、何十枚も食べていたけど、今となってはわかる。本当に2~3枚でしっかりとお腹と心にくる。

こんな感覚が他にぼちぼちでてきた。そんなことについて書いてみようと思う。


健康1番

健康の大切さは昔からわかっていたはずだが、ちょっとしたことで健康が全く崩れなかったから、このまま私は特別元気に丈夫な体のまま進んでいくんだろうと高をくくっていた。

違った。もうガタがきている。ちょっとしたことですぐ疲れる。

本当に健康が1番だと思う。というか、健康を維持できる体であること、体づくりをしておくこと、といったほうがいいのかな?

程よく筋肉を鍛えて、動けるようにしておかないとすぐに身体はなまり、動く気力が失せるので、筋力も衰えてくる。

筋力が衰えると、仕事もヘトヘト・子どもとの時間もヘトヘト・・・。
何をするにもヘトヘト、ヘトヘトからくるイライラ。

そう、メンタルへの影響がかなり大きい。だから、健康でいたいと強く思う。

フィジカルとメンタルは切っても切り離せない。健康でいること=精神面も落ち着いてくる。

心と身体のつながりを、身をもって感じるようになった。

腹八分目

冒頭でも書いたが、食に関しても、食べすぎたら「苦しいだけ」、が若い時の感想。今は、苦しさ+思考と行動の効率さや明瞭さが失われるといった色んなパンチが同時にくる。

八分目食べる重要性を身をもって体感できてきた。昔は、八分目は「ものたりない」という気持ちが勝っていたし、食べすぎてもちょっとしたらすぐ復活できるから、満腹から得られる快を選んでいた。

今は八分目にしないと、体形がすぐに変わってきて、太るし、体重が増えたものを減らすことも大変すぎる。
増えるのは1分、減るのは1時間くらい違う。

そう、ダイエットに意識を向けていると、子育てのイライラとのダブルパンチで全然うまくいかない。

手っ取り早くストレスが解消できるものは、私にとっては「おいしいものを食べる」なので、イラついたら食に手を付けてしまう。

煩悩の塊。これには悩み中。食以外の手っ取り早くてストレス解消できるものを選びたい。子どもに邪魔されながらでもできる、ストレス解消法が今のところ食以外見つからない。
※ほかのことをしていたら、邪魔されることがストレスになって・・・という悪循環☹

人を許す

許すことができるようになるほど、大人になったなーと感じる。
反対に、許せないことに出会うと、まだまだ親にもなって、自分は子どもだなーなんて思う。

10年前は、許せないことばかりだった。

人が私に取る態度・・・
人が私に発する言葉・・・
人のミス・・・
自分の運命(自分が原因で発生している困ること)・・・ etc…

今は、上記のカテゴリにおいて、許せないことがちょっとは減ったと思う。
(まだまだ多いけどね。。。)

「許すことは自分のためになる。許せることは強いということ。」

この言葉もよくわからなかった。

「相手に負けているだけ。妥協しているだけ。」そんな風に思っていた。

けれども、この許せる強さを日々感じる。
というより、許せない弱さをひしひしと感じている。


すごく抽象的なことを書いたけど、そんなことを感じる日々。

本日もご一読ありがとうございました。


【本日の1パーセントの成長】

  • 子どもと話をする時に、穏やかなトーンを意識してお話しして朝は楽しい時間を過ごせた!

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