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からっぽ男の憂鬱(日記)

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日々徒然の日記帳です。 ご興味があれば、是非。
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#想い

からっぽ男の憂鬱・2021/04/04

からっぽ男の憂鬱・2021/04/04

 今日は好きなものの話を書こうかと。
 暗かったり重かったりするから、たまにはノーミソ使わない話。

 すべてを読んだり観たりした訳ではないので、偉そーなことは言えないのだけど。
 アメリカの劇作家、ニール・サイモンの作品の中で、偏愛しているものがある。

 映画なんだけど。
 「The Cheap Detective」(三文探偵、みたいな感じ)
 邦題は「名探偵再登場」

 再登場、というのだか

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からっぽ男の憂鬱・2021/04/03

からっぽ男の憂鬱・2021/04/03

 朝、またジェンダー関係のニュースが、山梨県から出てきた。

 俺の母親の実家は山梨県の山ん中にある。
 盆地の方ではなく、中央本線の大月近辺だ。

 俺はLGBTの方で構成されている劇団「演劇集団LGBTI東京」の主宰・小住優利子さんとのお付き合いがきっかけで、途切れていた作家活動を再開できた。
 それにプラスして、超の付くフェミニストのK女史と組んでいる。

 だから、性・ジェンダー問題に関し

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からっぽ男の憂鬱・2021/03/31

からっぽ男の憂鬱・2021/03/31

 「最終的に、一番ヒドイのはニイモトさんだね」
 昔はよく言われた。
 
 俺の筆致・芸風は、今のところ「優しい」「暖かい」「柔らかい」と言われる。
 まあ、書いているものが実際そうなんだから、言われて当然なんだけど。

 今年40歳だから22年も昔の前の話になるのか。
 一番最初に書いたのは、高校3年生の文化祭の時。
 俺発案で、所属していた30人いた演劇部を2チームに分けて3~40分の芝居を競

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からっぽ男の憂鬱・2021/03/24

からっぽ男の憂鬱・2021/03/24

「文学部」もしくは「文芸部」
と、題してみる。

今日は独り言を思うままに書いてみる。
すでに何万遍も書いていることかもしれない内容になりそうだけど、「総決算」として、大目に見てほしい。

「Scary Monsters (And Super Creeps)」 独り言のお伴はデヴィッド・ボウイの「Scary Monsters (And Super Creeps)」というアルバム。
 映写機が始まる

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からっぽ男の憂鬱 2020/12/20

 David Bowieを年代順に全アルバムを聴いてみようと思い立ち、今、聞いている。
 まだ事実上のデビュー作である「Space Oddty」だ。今夜は「世界を売った男」と「ハンキー・ドリー」までは聴きたいな。というか、それくらいが睡眠時間に一番近いかな。

 このところ、しばらくぶりに、俺の中の「鬱ッチャン躁チャン」が大暴れしている。
 冬にメンタルをやられやすく、特に今年は気候の変化の厳しさ

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からっぽ男の憂鬱・2020/11/27

からっぽ男の憂鬱・2020/11/27

今日は昼間寝てしまった分、少しだけ夜更かししている。
とは言え、そろそろAM2:30なので寝る支度をしているのだが。

先ほど、自分のiPod classicの中に好きなアーティストにつき1曲縛りで42曲入っているプレイリストを何の気なしに聴いていた。
その中で、矢野顕子の「SUPER FORK SONG」が入っていて、久しぶりに聴いた。

もう3年前になるが、演劇集団LGBTI東京のクリスマス公

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