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RE-303【Pixie Powered RE-CPU使用】制作メモ
TB-03もBeringerからもTD-3が出たけども、そろそろ本物の音を感じてみたい!無性にガジェットが作りたい!ということでRE-303を作ることにしました。
RE-303については既に色々な人が作っておりますが、その中でもわかり辛い・検索しづらい(調べづらい)部分を細かく書いていこうと思います。
あとCPUについてはPixie Powered RE-CPUを選択しています。
そこの設定方法に
オアシス:ネブワース1996を見てきた
普段私は映画を見ないがUKロックのドキュメンタリーは結構見に行っている。
ストーンローゼズの再結成の映画やJoy divisionなんかもやっていたが、途中から追っかけていたオアシスの自分の経験していない映画ってことで、回収も兼ねて見てきた。
オアシスについてはもはや説明不要かと思うので、wikiを見てほしい。
歴史的に振り返ると、私がオアシスに触れたのは03年くらいで、タイミング的にはヒーザ
Mutable InstrumentsのPlaitsを作る
Plaitsとは
Mutable InstrumentsのPlaitsという製品がある。
これのことだ
ようわからんけど、いろんな音が出そうなんて買いました。
まだあまりモジュラーシンセに関する知識はないが、Mutable Instrumentsの多くはデジタル機材だ。他のユニットはアナログのものも多いし、それなりのデジタルもあるが、こちらは機能から比較するとかなり小さくまとまっている。
その
Eurorack Modular Case を自作しました
はじめに
Modular Synthを完全DIYで作成すると決め、当然ケースも自作でしょ!!と思って自作しました。
ケースはもちろん買えるし(しかも電源付も多い)、自作はハードルが高かったりするので、ここではあまりお勧めしません。
ただ、グッと価格を抑えられます。
結果から書いておくと私はトータルで1万かかっていません。ケースも買うと意外と高いです。そんなDIY Loverへの知恵となればよいなと
SynthrotekのCase Powerを作成しました
モジュラーシンセを始めるにあたり、必ず必要になるのが電源です。
モジュラーの場合、エフェクターのように1つ1つ電源があるわけではなく、ケースに1つでフラットケーブルで電源を分配します。
フラットケーブルはモジュラーシンセの規格として決まっており、16pinか10pinで構成されます。10pinと言って16pinを10pinに物理的にピン数を減らしているだけなので構成は同じです。
モジュラーシンセで
私もモジュラーシンセ始めます。
CVとかGATEとか基本的な知識はあるので、私もモジュラーシンセを始めます。
ただ、この歳で普通に始めてもつまらんので、全部自作します。
完成品は買わず、キット・PCBを買ってDIYで作っていきます。
まずはシーケンサーってことでシーケンサーのkitを購入しました。
作る過程はもちろんここnoteに上げていきます。
まずはPowerとラックを作ることが先ですかね。
ラックはなんとなく目星をつけ
P4L ISO-001 standalone製作過程
P4L ISO-001とはP4L ISO-001とはPATCHING FOR LIFE様(以下:P4L)が販売している音楽機材のアイソレーターです。アイソレーターはEQと似て非なるものですが、説明についてはこちらが参考になると思います。アイソレーターの音が気になる方はyoutubeなどで探してみてください。
P4LのISO-001は本来モジュラーシンセの一部として組み込むものですが、今回P4Lの
NAVA 909製作過程
Trumberにまとめています