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就職活動での自分の強みと弱み(長所と短所)を考えてみる

どうも、しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。

よく新卒の就活をはじめるにあたって、自己分析(+他己分析)をしなさい、転職であれば、市場価値を知りなさいなど、色々周りから言われると思います。
個人的意見ですが、

自己分析にエネルギーと時間をかける暇があるなら、エントリーシートを書く手を動かしたほうが良い

自分がどういう人であるか、どういう仕事をして、向き不向きは何なのか、どういう業績を残したか。それは、後世の人やご親族があなたのお墓の前で手を合わせて偲ぶ時にわかることです。私自身もそうだと思ってます。ピチピチの大学生は自己分析はほどほどに。

では、あなたの強みと弱みは何ですか。という質問の回答のコツです。
基本的には、自己PRとフォーマットは同じですので、簡単に書きたいと思います。

強み:正直トリッキーなことはせずに、馬鹿正直に強みを書いて良いと思います。強みがピンとこなければ、学生時代の成功体験でOKです。
①私は〇〇をやっていた際に〜→②自分が取り組んだこと→③取り組んだことによるポジティブな結果

弱み:こっちのほうが面接官はよく聞いている。よって、少し考えて構成しないといけないと思います。
①私は〇〇をやっていた際に〜→②起きた問題→③起きた問題の原因が自分であることに気づく→④課題解決策を考え施行する→⑤無事解決する→⑥この問題を解決したことで何を学んだか

こんな感じです。弱みは、かねてより薄々感じていた自分の性質が悪いカタチ(タイミング悪く)で表面化・発現した。それを周りの助言や指摘も受け、自力で解決するような構成が良いのかなと思います。ただし、社会通念上どうしようもない弱みやヤラカシは、面接官は嫌がるので控えましょう。武勇伝は親しい人との飲み会だけ。

次回は、ガクチカ、質問を少しだけ、そして、面接について書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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