地球儀

私の俺によるワイのためのnote。

地球儀

私の俺によるワイのためのnote。

最近の記事

7/14 「明智恭介の奔走」

 最近は、月末更新が続いていましたが7月は早めに読了。6月末に買ってから読み始めるのに期間が空いてしまいました。読み始めたら、早くてその日のうちに、遅くても5日位。読む速度は人並みですが、腰が重くてね。明日も祝日なので、もう一冊位読むかも。  7月に読んだのは「明智恭介の奔走」。今村先生の代表作「屍人荘の殺人」に登場する明智恭介を主人公とした日常推理短編集です。私の読む短編集としては「可燃物」以来、2冊目ですね。普段、読みがちなのは殺人推理長編なので、まぁ逆ともいえる本でした

    • 今月の読書 6/26「十角館の殺人」

       久しぶりというか、1か月ぶりにnoteへ投稿。なんやかんや毎月やってるの偉いわ。そういえば、過去の読書録普通に公開しました。読み返してて別に人に見られてもいい内容だったので。非公開(有料)でも丁寧に書いていたので、無問題。単に、記録するだけなら他にも方法はありますが、なんやかんやnoteが継続しやすい気が。  R6.6に読んだのは、「十角館の殺人」。「じっかくかん」なのか「とおかくかん」なのかわかっていなかったんですけど、「じゅっかくかん」が正しい読みのようです。なんで、

      • 今月の読書 5/31 「でぃすぺる」

         5月終わる前に、1冊読み終えました。かなりギリギリ。別に、読む気がなかったというかは、私個人の読書スタイルのせいかも。本は一気読みしたい派なので、仕事終わりの平日も読めず、休日はいつの間にか消えてますしね。そうこうしてるうちに、5月下旬に入ったので、平日とか構わず読み進め、大体4日で読了。ちょいちょい、記憶抜けがあったりするのが、なんともまぁ。そんなこんなで、読み終えたので感想まとめていきます。  令和6年5月に読んだのは、「でぃすぺる」。私が愛読している<剣崎比留子>シ

        • 映画感想録③<デッドデッドデーモンズデストラクション 後編>

           お久しぶりです。noteそのものが、久しぶりって感じなので、正直今までどんなふうに書いていたのか覚えてないです。  タイトルの通り、「デッドデッドデーモンズデストラクション 後編」観てきました。それも、初日、一番早い時間で。  上noteが、前編の感想ないしは考察です。後編見る前に、読み返すとか書いてましたけど、全然読み返すこともなく、上映直前でこの記事の存在を思い出してました。この考察が当たっていたかどうかは、後述。  ということで、以下ネタバレ注意で。 考察そんな

        7/14 「明智恭介の奔走」

          今月の読書 4/17 「火縄銃/日記帳/二銭銅貨/D坂の殺人事件」

           タイトルには「4/17」と書いとりますが、本noteの投稿は、4/29…。 この4作品読み終えたのが、4/17なんです。そんで、なぜ間隔があいたのかというと、元々5冊分まとめて上げる予定が、最後の作品を読み終えることができなかったので。個人的な目標として1か月最低一本、読書感想を記録したいと思ってるので、5本目を読み終えないまま、投稿します。  そもそも、一冊に限定してなのは、今回は短編多めなので。青空文庫を利用させていただきました。ちなみに、5冊目は「赤いカブトムシ」で

          今月の読書 4/17 「火縄銃/日記帳/二銭銅貨/D坂の殺人事件」

          #4 game memo [pokemon sleep④]

          ライコウイベントを振り返る。 ライコウイベントが終了してから1週間が経ちました。今後の準伝説イベント(スイクン、エンテイ)のために、ライコウイベントの振り返りをやっていこうかと。  結論としては、「一匹捕まえたら、ほかのイベント交換アイテムを交換したほうがいい」ってとこでしょうか。私は無課金ながらもなんとかライコウを追加で2体捕まえれたのですが、どちらも最初の個体値固定のライコウよりも低個体値でした。そのことも踏まえて、具体的なイベントの進め方を考えていこうかと。 お香は

          #4 game memo [pokemon sleep④]

          新卒・2週目

           まさかの2週目です。流石に1週目より新鮮味がなくなってきましたが、慣れ始めてからも割と思うところがあるので書いていこうかと。「思うところがある」なんて不満を抱えてそうな言葉ですが、別にそんなことないです。本当に思っただけ…言葉のあやってやつれす。そんなに量はないので目次は割愛。  前回の予想通り、2週目は1週目と比べて疲れにくかったです。職場の雰囲気や仕事にも慣れてきました。しかし、最近は夜の就寝時刻が前よりも遅れて、午後眠くなってくるという油断。気を付けなければ。  

          新卒・2週目

          新卒・1週間を終えて

           お久しぶりです。というか、10日ぶりかな。そんなに、久しぶりでもないかもしれないけど、体感久しぶりなので久しぶり。私、2024年4月1日から新卒として働き始めていました。本noteは、それの感想というか、いづれ薄れていく記憶を明確に残すため書いていきます。 前説  「1日目…、2日目…、」って書き連ねたほうが、整っている感じがして読みやすいような気がしますが、具体的な仕事内容を書くつもりもないうえ、早速記憶が薄れているみたいなので、印象的だったことや直感的に思ったことを

          新卒・1週間を終えて

          #3 game memo [pokemon sleep③]

          ライコウイベントについて ポケモンスリープ初の準伝説イベント「ライコウリサーチ」が始まりましたね。私はリリース時多少課金しましたが、最近はほとんどしてません。無課金勢の視点から「ライコウリサーチ」を最大限に活用ないしは楽しんでいくために軽く本イベントの進め方を考えていきたい思います。 ライコウそのものの性能  基本スペックは高いものの、すべてのフィールドで使えるわけではないって感じですかね。まぁ、基本好きなポケモンと遊ぶのが第一ですが。電気タイプが活躍できる固定フィール

          #3 game memo [pokemon sleep③]

          今月の読書 3/25 「そして誰もいなくなった」

           ミステリ本を知らない人でも一度は聞いたことのあるアガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」。これnoteのタイトル書くとき「そして誰もいなくなる」って書いてしまった。検索サジェストにも出てきたし、一定数間違って覚えてるのかも。今回は中古の単行本で買いました。金なき身故。それに読むとき、表紙外してブックカバーつけてるんであんま気にならなかったり。  上でも書いたように、本作はその知名度もさることながら現代でも色々なミステリ本にオマージュされたり、作中で話題になったりして

          今月の読書 3/25 「そして誰もいなくなった」

          今月の読書 3/9 「可燃物」

           今月読んだ本は米澤穂信の「可燃物」。国内現代ミステリというジャンルから次に読む本を探していた時、多くのウェブサイトから薦められ、「氷菓」古典部シリーズの作者ということもあって2月下旬に購入。長編小説ではなく、5つの短編小説で構成されている。  ブックスタンドから当本を抜くとき、帯の部分を傷つけてしまったことや単行本に付属されているしおりの跡がページにくっきりついてしまい、ちょっとショック。  今まで読んできた本はどれも長編小説であったため、短編小説は新鮮な読み心地。短編小

          今月の読書 3/9 「可燃物」

          映画感想録②<デッドデッドデーモンズデデデデストラクション 前編>

           久しぶりの投稿ですね。まぁ投稿してないだけでnoteは書いてるんですよよ…いやマジで。今回見た「デッドデッドデーモンズデデデデストラクション」はめちゃ面白かったので、noteに書こうかなと。  いきなり内容に触れる前に、本作の原作者浅野いにお先生について少し。私が浅野先生の作品を初めて読んだのは「おやすみプンプン」という作品です。web漫画サイトで期間限定で全話無料になっていました。おやすみプンプンのリアルなグロさがSF作品でもある本作にもあって没入感がすごかったですね。

          映画感想録②<デッドデッドデーモンズデデデデストラクション 前編>

          今月の読書 2/15 「兇人邸の殺人」

           今回、読んだのは<剣崎比留子>シリーズ第三作目「兇人邸の殺人」。このシリーズかなり好きで、「兇人邸の殺人」はシリーズ最新作というのもあって追い付けて嬉しかったな。「屍人荘の殺人」、「魔眼の匣の殺人」どちらも文庫本で買っていたので、今回単行本を買うの不揃い感があってちょっと躊躇いましたが、早く読みたいので買っちゃいました。単行本ってサイズも大きいし、値段も張りますが背表紙を並べたときや表紙が大きいとテンション上がりますね。  本を買った翌日に凡そ、半分くらいまで読み進め、「

          今月の読書 2/15 「兇人邸の殺人」

          映画感想録① 『ゲゲゲの謎』

           今話題の…というには時期が遅れましたが、本日(2024/01/17)『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を見てきました。実際の公開日が2023年11月17日なので、2か月くらい経ってますね。公開から月日が経っているので、田舎の映画館では一日に一回ぐらいしか放映されないです。観れるだけありがたいことですが。  映画の簡単な感想としては、面白かったです。しかし、人に勧めるならゲゲゲの鬼太郎作品が既に好きな人に限定しますね。鬼太郎シリーズを知らない人が見ても、面白いかもしれませんが、オスス

          映画感想録① 『ゲゲゲの謎』

          #2 game memo [pokemon sleep②]   

          マダツボミを考える 未だに、妥協個体を決められていないポケモンの中でマダツボミを選んだのは、厳選基準がけっこう厳しめなのでまとめておこうかと。厳しめな理由としては、①食材タイプであること②メインスキルがげんきチャージSであることこの二つが要因となってます。あと、新マップであるラピスラズリ湖畔では草ポケモンの活躍が見込めますから。 ①食材タイプであること  妥協個体ということで第三食材は考慮しませんが、できればネギだと嬉しい。第二食材は芋ですね。最終進化のウツボットがお手伝い

          #2 game memo [pokemon sleep②]   

          2024年の抱負

           2024年の抱負ってやつです。私みたいな一般noteユーザーは予約投稿できないみたいなので、年越す前に書いて年明けに合わせて投稿しようと思います。前記事の「2023年の振り返り」では、その年の出来事を中心にまとめたので、反省とかあまりしてませんでしたが、本記事ではそこら辺をやって、来年の抱負につなげていこうかと。 2023年の反省 2023年の反省点は「ゲームのやりすぎ」。これに尽きますね。新しくゲームを始めるたび、完徹し、ほぼ毎日ゲームを一時間以上やってます。別にただ、

          2024年の抱負