記事一覧
最近読んだ本「池袋ウエストゲートパーク」
よく芸人のネタとかトークで出てくるのずっと気になっていたので購入。
めちゃくちゃ面白かった。
ヤンキーに支配された池袋の地区で起こった事件を、ちょいワル主人公が解決していく話(めっちゃ乱暴な説明)。
ヤンキージャンルは感情移入できないので好きじゃなかったけど、
この作品に出てくるキャラクターはちょっと知的でカッコイイ。
僕が好きなシーンは、Gボーイズの王様「キング」に電話すると必ず取り巻きを経
【ポケモンSV】太陽はホットミルクのように熱くて、苦い【S14 7593位/1709 】
君は本物の太陽を見たことがあるか。
一般的に我々は、太陽と聞くと天空に輝く黄金の球体であると認識するだろう。
「太陽とは私たちの太陽系の中心であり、地球を含むすべての惑星の生命を支える源であり、その大きさは地球の139万倍、質量は33万倍にも達する恒星の一つにすぎないではないか」
眼鏡の下に正義と傲慢を宿らせた瞳で学生が私に咆哮していた。
太陽は確かに我々の上空を詭弁を垂れ流しながら目的もなく
なぜ僕はポケモンSVで勝てないのか⑦〜めっちゃ対戦してわかった3つの鉄則〜
この1ヶ月間真剣にどうすれば勝てるかを考えてわかった自分なりの勝ち方のコツを記録します。
※飽くまでも4桁〜5桁帯のやつの考え方です。
1.パーティ構築段階で勝ち筋を作る
たぶんほとんどのプレイヤーにとっては当然の考え方だと思うが、
僕は長い間これができてなかった。
例えば、竜の舞ウガツホムラを軸にパーティを考えた時に、
竜の舞を使ったウガツホムラで全抜きすること を勝ち筋として考え、
僕は
なぜ僕はポケモンSVで勝てないのか⑥〜ウガツホムラPT集大成〜
この2週間くらい、ウガツホムラのことだけを考えていた。
最初はウガツホムラを1日中いじくっていた。とにかく四六時中。
目をつぶって触感を確認したり、何百枚何千枚とウガツホムラを写生したり
ずーっとただながめてみたり、なめてみたり、音を立ててみたり、嗅いでみたり、ウガツホムラで遊ぶ以外何もするなと言われていた。
1月も後半、最後のウガツホムラPTを考えていく。
これまで失敗してきたウガツホムラP
最近読んだ本2冊(四畳半神話体系 ・ゴールデンスランバー)
四畳半神話体系 森見登美彦
最近読んだ同じ作者の「夜は短し歩けよ乙女」がめちゃくちゃ好きになったので購入。
中学生の時に四畳半のアニメは見ていたが、当時はいまいち面白さがわからないがネットでは絶賛されていたので ハマりきれていない自分が悔しくなったのを覚えている。
10年以上経った今、この原作を読んでみたら全然印象が変わった。
これは中学生の僕には面白さがわからなかったと思う。
自分
なぜ僕はポケモンSVで勝てないのか④〜トライアンドエラー〜
早速前回作ったパーティを作成し、ランクマッチにて10戦ほど潜ってみた(30000位くらいからスタート)
結果がこちら。
戦績:5戦5敗
実際使ったパーティー
ジャローダ @襷 臆病CS252 炎テラス
蛇睨み リーフストーム 挑発 ヤドリギの種
ウガツホムラ@いかさまダイス 陽気 AS252 H4 ステラ
スケイルショット ヒートスタンプ 竜の舞 地震
アーマーガア @オボン 慎重HD2
なぜ僕はポケモンSVで勝てないのか②〜使ったパーティの何が良くなかったのか〜
前回テラスタルについて考えてみることで、
テラスタルは不利な展開を覆す性能があることが今更ながら分かった。
(2024年1月 レギュレーションF現在 発売から1年が経過)
テラスタルの捲りにも大きく分けて2種類あることがわかった。
①攻めのテラスタル(タイプ一致テラスタル、技範囲を広げるテラスタル)
・本来突破できない相手を責め崩すことができる
・苦手な相手は苦手なままなので使い所が難しい。(タ
最近読んだ本2冊(正欲・レモンと殺人鬼)
正欲 朝井リョウスターからハマった朝井リョウシリーズ③。
どこの本屋でもプッシュされているので気になって購入。
男女に対して性欲が持てない世間一般的にはマイノリティに該当する人たちの話。(作中の人物は”水”に欲求を持った人たち)
我々が普通に持っている感覚もたまたま多数派なだっただけであって、
俯瞰で見ればどちらも異常であると考え直せる話だった。
コンビニ人間読んでいる時の感覚に近い。
これは
最近読んだ本3冊(夜は短し歩けよ乙女、何者、船を編む)
夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦すごい綺麗な作品だった。大好き。
以前に同じ作者の四畳半神話大系をアニメで見たことがあったので、
なんとなく世界観のイメージは掴みやすかった。
とにかく作中に出てくる架空の造語と世界観にどれだけハマれるか、で感想が変わって来ると思う。
謎のお酒「偽電気ブラン」、互いに詭弁をぶつけ合うサークル「詭弁論部」
文化祭中の路上で突如開催される演劇「偏屈王」
聞き馴染みがない
最近読んだ本3冊(方舟・スター・火花)
方舟 夕木春央
めっちゃ怖い。
ミステリー界隈でやたらと話題になっていたので購入。
説明が難しいが、1人が犠牲になったら残りの7人くらいが助かる閉鎖空間の中で殺人が起きる話。 しかも時間が経つごとに浸水していくので1週間以内に犯人を見つけないといけない。
めっちゃ怖かった。怖すぎた。
ただでさえ暗くて寒そうな空間の中で人が死んでいく恐怖、浸水の制限時間、自分が取り残されるんじゃないかとい