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#ビジョン
“ビジョンのつくり方”をみんなで読み解いた〜13のグラレコを一挙公開!
2024年1月に開催された「正解がない時代のビジョンのつくり方」出版記念イベントでは、13名の方がグラフィックレコーディングに参加。著者、三澤の講演を絵で紐解いていきました。これは、考えを可視化し、互いに語り合うという、共創的なビジョンづくりに欠かせないプロセスそのもの。本記事では、13名が描いたグラレコを紹介しながら、ビジョンづくりについての多様な解釈と表現について触れていきます。
「みんな
チームビルディングにどう役立つの?!「正解がない時代のビジョンのつくり方」
2023年11月に発売された「正解がない時代のビジョンのつくり方」。この本の中には、チームビルディングに効果的なビジョンづくりのヒントがいっぱい。その一部を覗いてみましょう。
トップダウン型のビジョン浸透ではなく、
自分たちでつくり広げていくビジョンづくりこの本では、自分たちらしさから始める、ビジョンづくりの6つのステップが解説されています。
●目次
序章 なぜいま、ビジョンが大切なのか?
ス
クライアントワークも。地域活動も。グラグリッド的「プロジェクト・ファシリテーター」ってどんな仕事?
皆さんは「ファシリテーター」という言葉から、どんな仕事をイメージしますか? ワークショップをリードする人? 言葉は見聞きしていても、その役割はどことなくつかみにくいのではないでしょうか。
そこでグラグリッドでプロジェクト・ファシリテーターとして活動している尾形さんに登場してもらいました。実際にどういった仕事をしているのか、やりがい、そもそもファシリテーションの役割とは何なのか。クライアントワーク
「チームで私はどんな役割?」を共有する手法を考えてみた 〜2020年度春季HCD研究発表会〜
こんにちは、尾形です。
6月6日に開催された人間中心設計推進機構(HCD-Net)主催の研究発表会で、私たちはこんな発表をしました。
「組織のダイナミズムを捉えたチームメタファグラムの可能性」
内容は、チームづくりに関する手法の提案。チームにおいて個人の特性や位置づけを共有できる絵が、今回提案した「チームメタファグラム(造語)」です。
私たちがプロジェクトを進めるにあたり、日ごろ考えているこ
8月のグラグリッド~「未来の描き方」イベント開催!~
こんにちは、和田です。
8月ですね。東京は梅雨明けして、猛暑です!毎日とても暑いです。
そんな暑さにも負けず、私たちは涼を取りつつ、楽しく働いています。涼しい時間に集中できるよう午前は自宅で働いたり、ハンディ扇風機を持ち歩いたり、会社でアイスを食べたり、夏の和菓子を食べたり、1月のバリ合宿で買ってきたワンピースを着たり。夏をすっかり満喫しています!
さてさて。今月のグラグリッドは、ビッグなイベ
ビジョンを「本」で可視化してみよう!~カバーストーリーを使ったチーム対話のすすめ~
とある夏の夜。
グラグリッドでは、「会社のビジョンを語ろう!」という会が開かれました。未来にどんな会社であってほしいか、自由に楽しくおしゃべりしあう、贅沢な時間です。
とはいっても。いきなりビジョンを語る…って、なかなかハードルが高いので。今回は「カバーストーリー」という方法を参考にして、おしゃべりをしてみました!
「5年後の2023年!グラグリッドがどんな風に本に掲載されている?」
お題は