内定者インターンレポート＃07｜Operation DX部門 カスタマーサクセス｜「事実と解釈を分けて考える」！行動指針を意識できたインターン。
「インターン生のうちにカスタマーサクセスの熟練度を高めたい！」
そんなお話をしてくださった23卒内定者インターン生の「ことり」さんに、同じく人事部インターン生のトミイがインタビュー🎤
Operation DX事業部のカスタマーサクセスについて聞いていきます！
💡この記事はこんな方におすすめ！
ギブリーにエントリー前で
・学生のうちから早期に成長できる環境を探している方
・IT業界の仕事内容を知りたい方
ギブリーの面接前で
・ギブリーの内定者インターンに興味があり、積める経験を知りたい方
・自己分析や意思決定に悩んでいて、内定者の"ギブリーに決めた理由"を知りたい方
1.インターン生紹介
大学では、日本語学や日本文化、図書館情報学を専攻しています！
要は日本語や日本に関連する人間の活動なんでもござれという感じです。
ゼミは図書館を中心とした、デジタルアナログの情報活用について学んでいます。
また、学園祭などの企画運営団体で活動していました！キャンパスや所属、大学内外の方と協力して1つのイベントを作り上げる経験は、今考えても得がたいものだったなと思っています。
趣味は旅行で、美味しいもの、かわいいものが好きです！最近は、シマエナガに一目会わんと北海道旅行を企てています！
2.ギブリーに決めた理由
決め手は事業内容と組織風土でした。
元来何かしら行動するなら他人の役にも立つ方法をとりたい人間であったので、就職活動においても個人成果主義ではなく、チームプロジェクトや社会貢献性が高い事業に取り組みたいと考えていました。
その点において、ギブリーの事業への共感度が高かったです。
あくまで私見ではありますが、ギブリーの持つ事業の社会貢献性はサービスの必要性にあります。
DX化が進む世の中において、各企業は社内ITを革新せざるを得ない状況にあります。ただし、日本の企業のほとんどは中小企業です。社内IT革新を進めたくても、費用・人材・工数様々な面でコストがかさみ思うように進まないといったこともあるでしょう。その点、SaaSであれば買い切り製品に比べると導入コストを抑えることができますし、必要な機能・用途に合わせてカスタマイズする余地もあります。加えて、顧客が求めるサービスを高品質で提供し続ける、お客様視点に立って伴走し続ける姿勢の徹底さは他の企業にないギブリーならではの強みだと考えます。
その上で、選考中の社員の方々との交流を通じて、本当に一人一人がGive&Giveの精神を持っていらっしゃのだと強く感じたことで、この環境で働きたいと熱望するようになりました。
3.業務内容
内定者インターンを始めた時期は、2022年の8月末からです！
初めからOperation DX事業部のプロダクト「PEP」のカスタマーサクセスでリモートワークをしています！
基本的な業務内容は
お客様からいただいた問い合わせへの回答
お客様のチャットボット作成のお手伝い
です！
4. チームは「話を受け止めてくれて、育成も手厚い」
上司はこちらの記事のひなこさんです！
インターン生を含めて5名の少人数チームなので、とても話しやすく、また穏やかな雰囲気が良いなと感じます。
特に、「話を聞いてくださる方」が多いと思います。
話をきちんと受け止めて、汲み取ろうという力が強く、育成についても手厚いので、些細なことでも相談すると丁寧に教えてくださり勉強になっています！
5.やりがいは「お客様の力になれている実感」
お客様の力になれている実感がやりがいにつながっています！
困っているお客様に直接回答を返していく業務ですので、
「答えを返せたな、力になれたな」というのが分かります。
そしてチャットボット作成のご支援をしたお客様が無事PEPを公開された時は「稼働してる！」といつも感動します。笑
また、類似の問い合わせがきたら「あ、これやったわ！」と分かり、自分の成長を感じられることもやりがいです。
6.成長したと感じることと、成長の理由
🔻成長したのは「事実と解釈を分けて報連相するスキル」
初めは「どう質問するか」「これは聞いていいのか」も分からなかったのですが、現在は「聞き方の自分なりのテンプレ」「質問すべきことの範囲」などが分かるようになりました！
「事実と解釈を分ける」ことも意識しています！
▼事実と解釈を分ける考え方について、私の志望動機を例に出して説明してみました！もし「事実と解釈を分けるってどういうこと？」という方はご一読ください！💡✨
コトリの志望動機「ギブリーの事業は社会貢献性がある」
🔻事実
・2030年問題（人口・出生率の減少により生産人口が減少、回復も困難な状況になること）
・IT人材の偏在・不足
🔻解釈
・日本社会は深刻な労働不足に陥る
→１人に割り当てられる仕事量が増える or こなせる仕事量が減る
→一人ひとりの生産性を上げる必要がある
・企業はIT人材確保が困難になる
→ ITができる人材を増やす or 企業と人材を結びつける場をつくる
このように解釈した時、ギブリーのプロダクトが私には以下のようにみえました。
HRテック：IT人材を育成し、その成長を評価する体制を整備する
マーケティングDX：店舗や場所に人財を縛らないで済む運用を作り出す
オペレーションDX：お問合せなど、機械に代替できる要素の工数を減らす
上記はあくまで私の考えですが、こうして整理することで
「最近HRtechって話題だし、ITベンチャーいいな！伸びてて良い製品だな！」というだけよりは、人に伝えるときにもわかりやすく、説得力のある言葉になると思います！
🔻成長の理由は「育ててくれようとするチームの力」
社員の皆様がとにかく優しく、育成が手厚いです。
日々の姿勢から、「Give&Giveってそういうことだったんだ！」と気づきがあり、「自分も返したい！」と思えます。
また、小さなことも称賛するチームだから、成長の実感ができます。
例えば、「今回のアウトプットに対してフィードバックが少なかったです！」「お問い合わせの対応が完了しました！」など、小さい日々の業務も称賛する文化があります！
7.今後の目標
内定者インターンのうちに、カスタマーサクセスの熟練度を上げていきたいです！
到達度だと、今が20~30だとすると、インターン中に45くらいに引き上げていきたいです。
こなせるように、そして力になれるように、まだまだですが頑張っていきたいです！
8.最後に
最後まで見てくださりありがとうございました！
よければ、♡（スキ）をいただけると励みになります！
ー内定者インターンについて
🔻特徴
・有給インターン（時給制）、オンライン相談可！
・社員と同じ基準で成果を評価し、初任給アップも可能な制度です！
・早期に成長したい方に機会を提供します！
ーエントリーについて
ギブリーでは現在、新卒採用を積極的に行っています！
この記事を読んで興味を持った方は、
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「Growth for the Futureー未来のために成長をー」
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