【拡散希望】「食品添加物の闇/日本人が茹で卵だと思っている食べ物は実は超加工食品?」(医師/吉野敏明氏)

毎日の積み重ねというのは恐ろしいものです。飲食に関して言えば、良い食べ物ならいいのですが、悪い食べ物だとしたらどうでしょうか?生活習慣、食習慣、嗜好品など、調理に使う調味料なども含めて、食べるもの飲むもの全てが身体に影響してきます。

「何か」を毎日1ヶ食べるとします。一ヶ月で30ヶ、一年で365ヶ食べていることになります。もしその「何か」が有害な食べ物、有害な飲み物であったら、それらは自分の体内に蓄積していくことになります。尿や便から排出されればまだいいほうで、なかなか排出されずにどんどん蓄積して行くとしたら、いずれ病気になるに決まっています。

病気になりたくてなる人などいないはずです。私だって病気になりたくありません。私は今療養中の身で、身を持ってそれを感じています。病気になると苦しいです。身体的に痛いとか痒いとかというのは、精神的なストレスにもなります。生活もお金も大変です。やりたいこともやれなくなるし、身体が言うことをきかなくなります。

動画の吉野先生曰く、病気の大半は「食」の影響が一番大きいそうです。食事は毎日摂るからです。毎日悪いものを食べていたら、身体はどんどん調子悪くなって行きます。だから「食」を正しましょう。生鮮食品を買ってきて、一から調理しましょうと毎日口酸っぱくおっしゃっているわけです。
私も病気になってから、最近自分の食習慣を見直しています。0にするのは難しいですが、なるべく悪いものを食べない、飲まないようにしています。質の良い食事をしていると、最近自分で感じていることは、イライラしなくなったり、怒らなくなりました。そして病気をしてから色んな気付きがあり、色んなことに感謝できるようになりました。

「人間死ぬまで勉強」とよく言いますが、本当にそうだと実感しています。私は最近、母親とよく会話をしていますが、「知らないよりは知っていたほうがいい」と母はよく言います。「真実を知る」「多くのことを知る」ことは大切だということです。自分の命や健康にも関わってくることだからです。私もそう思います。

全ての人、一人一人に与えられているこの「身体」はみんな平等に1つしかありません。二つ持っている人はいません。そのたった1つの身体が病んでしまったら一番困るのは自分です。病気になったら新品がもらえるわけではないのです。現代に蔓延している食べ物は、舌の上では美味しいかもしれないけれど、身体の「毒」になるものばかりです。ガンが多いのも日本に蔓延している「食」が悪いからです。
毎回の食事を一から調理して、その食事に感謝できるように、意識して正して行かなければならないと私は思っています。