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自論

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自分の偏っているかもしれない思いをただ書く。
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#日記

節目

節目

父の他界から半年、
それなりの覚悟はできていたし、
自立もしていたので
生活的には、何ら変化は
起きなかった。

でも自分の心では、
変化があったらしい。
らしいとは、自分でも何で
そうなったかがわからない。
具体的言うと、
死は自分のすぐ側にあると、
思うようになった。

自分の死による影響や
それに対する多くの対処を、
家族が担わなければならない。
できるのか不安になってしまう。

なのでまだ

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悲しみで花は咲くものか

悲しみで花は咲くものか

サンボマスターの、
『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』の一節です。
昔の曲で娘にも響く曲を探している時、
久々に聞いた曲です。

確かドラマ電車男の主題歌じゃなかったかな。
娘もサンボマスターの熱さは、
わかったみたいで気にいったようです。

話は戻りますが、
悲しみで花は咲くものか、の一節ですが、
確かに悲しみで開ける道は、
ないのかも知れませんし、
花は咲かないかも知れません。

でも、その悲しみ

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本の遅効性作用

本の遅効性作用

本を読むとその時はその時で、
理解した気になって、
満足感を得られるのですが、
その本の本質をわかっているかと言われると、
10%もわかっていないだろうと、
最近よく思います。

だからといって、
読書に無駄が多いという訳でなく
自分の作業している時や、
思考している時、何となく、
本に書いてあったことは
こう言うことかと、
理解できる瞬間が増えました。

考えをつなげる思考が、
定着してきたから

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結末から連想して考える

結末から連想して考える

日記を書くことで、
考えを留めおいておくことが、
できやすくなった気はします。
そのため、本などで得た知識が、
考えと結びつき易くなったりしています。
(「本の遅効性」の記事にて)

岡田斗司夫氏が話ていたり、
7つの習慣にある、
終わりを思い描くことから
考える事により
自分の目標から、現在までの繋がりを連想して、
今何をすべきかが、
見えてくるという考え方です。
達成までのプロセスが、
頭の中

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マインドセット

マインドセット

前回、休日の昼寝の記事を書いたのですが
平日は仕事であくせくしなければならない的な
社畜的マインドセットが、
確立してしまっている気がして、
少し気が滅入りました。

平日でものんびりできる環境を作る
マインドセットを自分で、
設定し直さなければならないのかなと、
危機感を覚えたのでした。

自分を労る

自分を労る

自分は色々な事を気にして、
落ち込むタイプです。
最近も、割と悩みが多いです。

とはいえ、自分の事を自分が一番
わかってるはずなのに、
自分も自分にプレッシャーと、
強迫観念を与える思考をしているように
感じたのです。

ということで、強制的にでも
自分を労わるには、何をするのか。
そうだ、仕事終わり後日帰り温泉行こう!
行く前はめんどくさい
と思っていましたが、
自分自身で、自分を労るという行

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縁を繋ぐ

自分は、子供が産まれてから
意識が変わった事があります。

それは、駅伝で言う所の、
ランナーだった自分が、
子供達に襷を渡し、
伴走者になった様な感覚と言ったら良いでしょうか、
ランナーだった頃には
わからなかった、
繋がれた襷の尊さのようなものを
感じると共に、
少し肩の荷が降りた様な感じ
に近いと思います。

結婚して子供をつくれと言いたいわけではありません。
望む望まないどっちであれ、

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夫婦喧嘩と諦観

夫婦喧嘩と諦観

夫婦喧嘩は何故起こるのか。
正直、私にはわかりません。
多分、相手にもわからないと思います。

物理的にも、心理的にも近すぎて
パーソナルスペースのエリアが
広く重複し、噛み合わせの悪さが
ダイレクトにダメージを、
反映してしまうのかもしれません。

よくパートナーを、
空気みたいな存在と言ったりしますが、
どれだけ徳を積めば、
その諦観の境地に立てるのか、
修行の日々はまだまだ長そうです。

資産

資産

遺産相続という形で、
父から不動産を
相続したわけですが、
現金はほぼ無く、
あるのは田舎の畑と、
築50年以上の古屋。
メンテナンスなども考えると、
遺産でなく負債だと思ってしまう。

とはいえ、
それを何らかで活す事を考えたり、
もしもの時の住む場所になったりもすると思った時、
考え方一つでどんな状況でも
有利な点を考え精神の安定を図れると
思ったというか、
思いたいという話

不器用

不器用

長女と次女を見て感じる事は、
その性格や気質は全く違うということ。
直感派の姉と、理論派の妹。

それぞれに合った方法で、
長所を伸ばす教育ができれば良いのですが、
自分に、器用さと柔軟性はないです。

自分が教えることのできる事を、
自分の教え方では、
今は十分の一も伝わらないかもしれませんが、何かの折に少しでも、
父の言った事を参考にしてもらえたらなと思い、日記でも何でも、
後から見れる物で、

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楽しみがある事

楽しみがある事

今の世の中には、自分が求めていなくとも
提供される膨大なコンテンツのおかげで、
暇を持て余す事なく、時間を消費できるようになってしまった。
その為、自分が楽しいと打ち込めるものより、
楽である事に流れやすくなってしまっているようにも思う。

彼女に会う事であれ、
子供と遊ぶであれ、
ゲームであれ、読書であれ、
自分から求めて
楽しさを得られるコンテンツを、
見つけられているのは、
幸せな事なのだろ

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若さ

若さ

若さは、力だと思う。
生き物として若いというだけで、
圧倒的優位性がある。

その優位性に対抗するために、
今の年寄りたちは、
資産を持って優位性を確保している。
と、自分は考えている。

近年では、それが行き過ぎ、
若者の力を削ぎすぎる結果になっているように思う。

昔はそうでなかったのかもしれない、
年配者は敬う、それが当たり前だった。

いつからかそういった思想は古くなり、
合理主義や拝金主

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武士道

武士道

武士道とは死ぬことと見つけたり
という言葉がある。
カッコ良い覚悟を決めた死に様。
そんな意味合いで使われていると思う。

でも、戦国時代という命が軽い
戦争時において、
そんな大層な死は特権階級にしかなく、
己の信念や、矜持といった事も多少あるだろうが、
残された者が、その名誉ある死の影響によって、
優位に生きるための手段ではないかと思った。

一般兵については、
勝敗を分ける死の数としか認識さ

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綺麗事を話す

綺麗事を話す

現在において流れてくる情報は、
本質を綺麗な言葉でラッピングして、
耳あたりを良くし、
正当性を確保した綺麗な話に加工され流れてくる事が多いと思う。
大衆受けや、自己防衛の為には必要な事だとも思う。

例外的には、
本質を包み隠さず曝け出す事や、
一見して、本質的な部分をうまく隠しつつ
わかる人だけわかれば良いと言う観点で、
キレイな話しのように、コーティングされている内容もあるだろう。

表面上

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