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山形元気
2020年7月5日 17:33
*投げ銭制の記事です。無料で全て読めます。こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「筋細胞の選択」 を説明していきます。先日までに「遅筋」「速筋」「中間筋」の筋細胞3種類を説明させていただきました。今日はこの3種類の筋細胞と運動時の関係性を書かせていただきます。少し運動神経についても出てきますが、ここでは、「筋肉への信号伝達役
2020年7月4日 14:29
*投げ銭制の記事です。無料で全て読めます。こんにちは。山形元気です。ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「中間筋(Type II a)」を説明していきます。字の通り、中間筋(Type II a)は先日書かせていただいた「遅筋」と「速筋」の中間に当たる筋細胞です。中間筋(Type II a) 結論中間筋(Type II a)は、筋細胞の一つで、収縮速度やエネ
2020年7月3日 14:34
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「速筋(Type II x)」 を説明していきます。昨日は、「遅筋(Type I)」を説明させていただきました。今日は対称的な「速筋(Type II x)」について説明していきます。速筋(Type II x)の結論速筋(Type II x)は、筋細胞の一種で、筋肉の収縮が早く、瞬発力や力を必要
2020年7月2日 14:06
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「遅筋」 を説明していきます。ここ数回で、筋肉の動きや形を説明してきました。今日からさらに詳しく「筋肉の種類」を見ていこうと思います。筋トレをする人は「遅筋」「速筋」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。今回はこのうち「遅筋」を書いていきます。遅筋の結論「遅筋」は、筋細胞の
2020年7月1日 14:49
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「筋肉を動かすアクチンとミオシン」 を説明していきます。今日の内容は結構重要です。どのように筋肉に動きが起こるのか。これを解説していきます。ちょっと長い内容になりますので、覚悟しておいてください。笑結論筋肉収縮は、筋原繊維に含まれるアクチンとミオシンという繊維によって行われます。細か
2020年6月30日 17:17
*投げ銭制です。無料で全て読めます。記事が良いなと思ったらよろしくお願いします。こんにちは。山形元気です。ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「筋肉の形」について書いていきます。昨日は骨格筋の中身をざっくりと説明しました。今日はその「骨格筋の形」について書いていこうと思います。同じ骨格筋でも全部で7つの形が存在しています。筋肉の形は7つ紡錘状筋(ぼ
2020年6月29日 16:19
こんにちは。山形元気です。ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「骨格筋の中身」について書いていきます。結論骨格筋は、筋原繊維というものからなっており、それぞれが筋繊維と結合組織でできています。人間の体には約400の骨格筋があります。筋肉の細胞昨日筋肉の種類ということで骨格筋の説明をさせていただきました。簡単におさらいすると骨格筋は、体を動かしたり、支えたり
2020年6月28日 13:31
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「筋肉のタイプ」 について書いていきます。お待たせしました。ついに筋肉に触れていきます!筋肉については、少し多めに書いていこうと思います。結論筋肉のタイプは、全部で3つ。意識して動かせる筋肉や 勝手に動いている筋肉。ストライプ型や平べったい型があります。運動のイメージ第1位:筋トレ男性が
2020年6月27日 12:47
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「可動性関節のタイプ」 について書いていきます。結論可動性関節には、6種類のタイプがあり、タイプにより稼働範囲が異なります。関節を柔軟にする本題に入る前に昨日の記事で、筋肉を強化することで、関節痛みを緩和すると書きました。ただし、注意点として、運動やトレーニングをする前にはストレッチなどをし
2020年6月26日 13:32
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「可動性関節」 について書いていきます。結論可動性関節は、動かせる範囲が広い関節で主に、肩や脚、首などに存在しています。一般的に紹介される関節というと この可動性関節を指します。筋肉を鍛えて関節の痛みを緩和いきなり余談ですが、 多くの人が悩む関節の痛みについてです。関節の痛みというのは、
2020年6月25日 16:58
こんにちは。山形元気です。ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「関節」について書いていきます。結論骨と骨をつなぐ重要な接続部になります。身体には200個以上とも350個以上とも言われるほど多くの関節があります。関節の個数結論にも書いた通り、関節は人間の中に200個以上とも350個あるとも言われています。僕が持っている参考書の中でも書かれている個数が全く違
2020年6月24日 12:38
*投げ銭制にしています。全て無料で読めます。こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「脚の骨/下肢骨格」 について書いていきます。結論下肢骨格は骨盤から足の指までの 骨格のことを指します。全部で62個の骨からできています。内容を見る前に出てくる 漢字の読み方を書きます。(めっちゃ多いです。)大腿骨(だいたいこつ)膝蓋骨(しつがい
2020年6月23日 18:02
こんにちは。山形元気です。ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「腕の骨/上肢骨格」について書いていきます。結論上肢骨格は、肩甲骨から手の指までを指し。全部で64個の骨でできています。それでは詳しくみていきましょう。64個の骨上肢骨格は、肩甲骨から手の指にかけての骨を言います。上から順番に書くと、鎖骨が左右で合わせて2本肩甲骨が左右合わせて2本腕が左
2020年6月22日 13:21
こんにちは。山形元気です。 ご覧いただきありがとうございます。さて。今日は、「四肢骨格」 について書いていきます。中軸骨格にくっつくような形で 存在しているのが、四肢骨格です。今日は概要を見ていきましょう。結論四肢骨格は、手足の骨の総称で、別名、付属肢骨格とも言われます。四肢は両手両脚のこと四肢骨格(付随肢骨格) (英語名:Appendicular Skeleton