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筋トレで関節の痛みを軽減(過程日記)

こんにちは。山形元気です。

ご覧いただきありがとうございます。

さて。
今日は、「可動性関節」
に
ついて書いていきます。

結論

可動性関節は、動かせる範囲が広い関節で
主に、肩や脚、首などに存在しています。

一般的に紹介される関節というと

この可動性関節
を指します。

筋肉を鍛えて関節の痛みを緩和

いきなり余談ですが、
多くの人が悩む
関節の痛みについてです。

関節の痛みというのは、

様々なタイミングで出てきますよね。

例えば、歳と共にひどくなったり、
気温で悪化したり
します。

大体、関節の痛みは、
今回紹介する可動性関節に
出てきます。

関節の痛みを緩和したり、予防したりするには、
筋力を上げることも重要になります。

体を動かす時、筋肉は収縮をすることで

骨を引っ張り、関節を軸にして
動く
ようになっています。

この時、筋力が小さいと、
軸となる関節に負担がかかります。

これが関節の痛みにつながるわけです。

筋肉の力で動きを行えるように筋力を
強化することで、痛みを緩和
できるわけです。

それでは可動性関節を少し詳しく
説明していきます。

可動性関節の役割

可動性関節(英語名:Synovial Joint)は、
骨と骨との連結部分になるだけではなく、
人間の動きを支えるものです。

関節」と一般的に言われる時は、
可動性関節のことを指す
ことが
多いです。

結論にも書いた通り、可動性関節は、
体の動きを支えるもの
となっています。

そのため、全てのトレーニングやエクササイズに
欠かせない体の仕組みになっています。

体の可動性関節

可動性関節は体の7箇所に代表されます。

首、肩、肘、手首、お尻、膝、足首
です。

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日常生活をしていても
気がつくと思いますが、

首や肩を回したり、
肘や膝を曲げたり、
することができるのは、
これらの関節が可動関節だからです。

可動関節は、体に
約250個あるとされています。

そして最初にも書いた通り、
関節の痛みを発症するのは、
可動性関節
です。

筋力の衰えとともに
関節への負担が増え、
痛みを発症することになります。

筋力を維持できれば、
少しでも軽減、予防できます。

筋トレを日常生活に組み込んで、
来たる関節の痛みを予防してみましょう。

今日はここまでにします。
お読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう!

山形元気

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