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体の付属?四肢骨格(過程日記)

こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。

さて。
今日は、「四肢骨格」
について書いていきます。

中軸骨格にくっつくような形で

存在しているのが、四肢骨格
です。

今日は概要を見ていきましょう。

結論

四肢骨格は、手足の骨の総称で、
別名、付属肢骨格とも言われます。

四肢は両手両脚のこと

四肢骨格(付随肢骨格)

(英語名:Appendicular Skeleton)

名前の通り、四肢を表す骨格
のことです。

四肢とは、両手と両脚のことです。

厳密には、両手と両脚の接続する部分である
肩甲骨と骨盤もこの四肢骨格に含まれます。

主に付随肢骨格と呼ばれます。
が、付随の割には仕事めっちゃしてくれます。

126個の骨から構成

四肢骨格は、126個の骨で構成されています。

細かくは後ほどの記事で見ていきます。

人間全体の骨のうち、

約6割は、四肢骨格になります。

さらに四肢骨格は、

上肢と下肢に分けることができます。

64個:上肢に当たる部分(腕と肩甲骨周辺)
62個:下肢に当たる部分(脚と骨盤)

ちなみに英語では、
上肢:Upper Limb
下肢:Lower Limb

と言います。

明日から上肢と下肢について
書きたいと思います。

ということで今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう!

山形元気


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