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    活版印刷便箋(ロバ)紙/厚(連量46kg)

    活版印刷で印刷された美しい1色刷りの便箋です。 85歳のベテラン職人さんによってドイツ製の機関車みたいに動く印刷機ハイデルで丁寧に目で一枚一枚確認され刷られた美しい便箋です。 ・厚い紙 (46kg)コットン25%配合のすかしマークあり。 ※表紙つき、20枚綴り、B5サイズ(182×257mm) ※活版印刷で刷った読み物「Hello,Kappan vol.1」&ナンバリング付き
    1,080円
    The Elephant's Garden
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    活版印刷便箋(ロバ)紙/薄(連量27kg)

    活版印刷で印刷された美しい1色刷りの便箋です。 85歳のベテラン職人さんによってドイツ製の機関車みたいに動く印刷機ハイデルで丁寧に目で一枚一枚確認され刷られた美しい便箋です。 ・薄い紙(27kg)コットン25%配合のすかしマークあり。 ※表紙つき、20枚綴り、B5サイズ(182×257mm) ※活版印刷で刷った読み物「Hello,Kappan vol.1」&ナンバリング付き
    1,080円
    The Elephant's Garden
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    活版印刷便箋(いろは)紙/厚(連量46kg)

    活版印刷で印刷された美しい1色刷りの便箋です。 85歳のベテラン職人さんによってドイツ製の機関車みたいに動く印刷機ハイデルで丁寧に目で一枚一枚確認され刷られた美しい便箋です。 ・厚い紙 (46kg)コットン25%配合のすかしマークあり。 ※表紙つき、20枚綴り、B5サイズ(182×257mm) ※活版印刷で刷った読み物「Hello,Kappan vol.1」&ナンバリング付き
    1,080円
    The Elephant's Garden

記事一覧

越前和紙の里 紙の博物館 会場レポート

「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」が2024年1月5日~3月25日(月)越前和紙の里 紙の文化博物館で開催されています。野の花をテーマにした心優しく…

natsuko
1か月前
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「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」展覧会レポート

明治時代に発明された通称ガリ版(謄写版)という印刷器でかつて様々な印刷物がつくられていた時代がありました。その机の上に収まる電気のいらない印刷技術は、一人で下絵…

natsuko
1か月前
越前和紙の里 紙の博物館 会場レポート

越前和紙の里 紙の博物館 会場レポート

「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」が2024年1月5日~3月25日(月)越前和紙の里 紙の文化博物館で開催されています。野の花をテーマにした心優しく豊かな気持ちになる繊細な作品を近くで見ることのできる貴重な機会となっています。
 
 そして、今回の展覧会のメインとなる「さいはての花シリーズ」は、北海道の礼文島に助田あつおさんの父茂蔵さんが、通い描かれた野の花の絵をふたりで謄写版をつかっ

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「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」展覧会レポート

「助田あつお回顧展 ふくいガリバンものがたり」展覧会レポート

明治時代に発明された通称ガリ版(謄写版)という印刷器でかつて様々な印刷物がつくられていた時代がありました。その机の上に収まる電気のいらない印刷技術は、一人で下絵やデザイン、整版、印刷までこなすことができ、高度な手技を身につけたプロの謄写版職人らは各地で印刷業を営み、表現として謄写版技術を駆使した孔版画をつくる人々もいました。

現在、そのようなことができる人は数名いるかいないかとなりました。

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