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#大学生
現状がベストだと思って「守り」に入るのは・・・
志望校の判定がA判定だから
これからは現状維持でがんばろう・・・
そう思って守りに入っている
あなたに今回の記事を
書いていきましょう。
***
守りは負け!!
守りに入るということは
他の人に比べて
前に進む力が弱いということです。
少しでも前へと
上昇志向の人よりも
成績は上がりません。
守りに入るとは
追いつかれる可能性が
生まれてしまうのです。
これが慢心に
まだ、心配しなくていいことに不安になっているの?
人間の脳のキャパシタは決まっているように
感じます。
考えられることの量が限定されているのです。
何に不安になって気を遣って
何を何も考えないのか
というところで成績は変わってきます。
それではどのような
判断基準を持てば良いのか?
そんな疑問に今回の記事を
書いていきましょう。
*******
成績が上がるか上がらないか
不安になることは
意味があることでしょうか?
「得意科目」と「苦手科目」についての考察
数学が苦手で
もうどうしようもない。
とりあえず得意な英語を
勉強するか・・・
この発想はかなり危険です。
得意科目を苦手科目をカバーするのは
けっこう難しいのです。
たとえば50点が平均のテストが
あるとします。
30点しか取れない苦手科目の
ビハインド20点分があるとします。
それを補って平均以上の成績を
取るためには70点以上を
得点しなければいけないのです。
こ
「成績が上がらない時」に考えること
成績が上がらないときに
出来ることはたった1つです。
「それでも勉強し続ける」
これしかありません。
今回は成績が上がらないときにでも
勉強したくなるようなお話を
させていただきます。
***
成績UPには時間がかかる。
勉強する
↓
(3ヶ月間続ける)
↓
成績が上がる
たいていの人は成績が上がらないときに
勉強することは出来ません。
そこを我慢して勉強した人だけ
どうしようもないことは無視しよう。
1日で偏差値を20UPする。
こんなの無理な話です。
程度の差はありますが、
時間は必要です。
1日の勉強で定期テストで
学年1番を取りたい。
こんなの無理な話です。
程度の差はありますが
・・・
勉強においてどうしようも
ないことはたくさんあります。
地頭による違いもその
1つでしょう。
そんなどうしようもないことを
悩むことに意味は全くありません。
悩むぐらいなら
頭の中をもっと「勉強」でいっぱいにしよう
いつも頭の中に
「どうやったら成績が上がるのだろう」
という質問がある人と
そうでない人。
どちらが成績を上がるのかは
明白です。
出来る限りの工夫を行い
成績を上げようとしている人が
そうでない人に勝てる訳が
ありません。
ご飯を食べているとき。
家への帰り道。
お風呂に入っているとき。
どんなときも
頭の中をもっと「勉強」で
いっぱいにしませんか?
それを1年間