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これからのイノベーションとは。
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第14回 赤池学(ユニバーサルデザイン総合研究所代表)
「講義日:8月17日」
赤池学さんから「イノベーションとは何か?」をテーマにする講義で行われた。昆虫を研究した赤池さんは工学大学院そして、新聞社に入社した。独特な経歴、仕事をする中での気づきで立ち上げたのが現在のユニバーサルデザイン総合
デザインに、哲学は必要だった。
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第6回 古賀徹 ({九州大学大学院芸術工学研究院教授)
「講義日:6月22日」
デザインは問題解決の手段、あるいは素敵なモノを作る能力で理解される。しかし、デザインを哲学という視点から考えたことはほぼないと思う。今回は、哲学が専門である古賀徹さんが「ポストインダストリアル時代のデザインとリー
アートのようなサイエンス
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第5回 江渡浩一郎(産業技術総合研究所、メディア・アーティスト)
「講義日:6月15日」
工学・サイエンスはアートや美術には全く関係ないと思う。ところが、科学というものも自分の頭でロジックを作ってそれに従う全体的なプロセスを考え、新しい発見や発明がそのアウトプットではないか。まさに、アートと
アフターデジタルとUXの大切さ
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第13回 藤井保文(株式会社ビービット・東アジア営業責任者)
「講義日:8月10日」
全世界がパンデミックになってしまった原因にもある、新型コロナによってデジタルが議論されている。蜜を避ける方法として、キャッシュレスやウェブ・アプリの活用が注目されている。その中、藤井保文の本も大きな話題にな
文脈と解釈から社会を変えるデザイン
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第7回 井登友一 (インフォバーン取締役 京都支社長/IDL部門 部門長)
「講義日:6月29日」
井登さんは日本でUXリサーチの先駆者である。日本版ワイアードをはじめ、デジタルエイジェンシーを運営しているインフォバンの京都支店を担当している。デザインリサーチ分野に20年前から様々な実践を行
地域と都市をつなぐデザイン。
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第10回 白水高広(うなぎの寝床)
「講義日:7月20日」
白水さんは福岡、九州に3つの地域文化商社を運営している。2012年鰻の寝床を開業し、2019年7月はUNA labsを立ち上げ地域の情報や体験、ツーアをメインにする事業を始めた。今年7月には、OHAKOというギャラリーをオープンし
居場所とクリエイティブ
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第8回 大橋磨州(呑める魚「魚草」代表)
「講義日:7月6日」
今回はアメ横にある、呑める魚屋「魚草」の代表大橋磨州さんから、彼のアメ横・上野愛を感じた。大橋は慶大文学部を卒業、東大大学院に進学して文化人類学研究室に在籍した途中で中退することになった。その後、アメ横の魚屋で修行をした。2
ストーリーを広げるデザインとビジネス
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第11回 芦沢啓治 (芦沢啓治建築設計事務所代表)
「講義日:7月27日」
芦沢啓治さんは、建築の仕事をメインにしながら、家具を含めたプロダクトを制作とオフィスの2階にゲストハウスを運営している。せっかくクリエイティブな仕事をしているから皆んなに公開しようと思って、今の形になった。また、自分
幅広く使えるアート:災害とアート
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第9回 デイビッド・佐伯 潤 (国士舘大学 防災・救急救助総合研究所 嘱託研究員/教官)
「講義日:7月13日」
今回は今までの講義とは違う感じだった。防災・災害のプロとして活動している佐伯潤さんから、現在行っている訓練の内容が今回の主な内容だ。特に佐伯さんの訓練は防災・災害の状況をリアルに
デザイナーのブランディング
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第3回 平井俊旭 (雨上株式會社 代表取締役社長)
「講義日:6月1日」
平井俊旭さんは武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科卒業し、同研究室助手を経て、インテリアデザイン事務所(株)SUPER POTATOに勤務、2001年(株)Smilesに入社し「Soup Stock Tokyo」のブラ
イノベーションと教育
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第2回 小川悠(一般社団法人i.club代表理事 / 東京大学 i.school アシスタント・ディレクター)
photo by Nong Vang
「講義日:5月25日」
デザインの概念は日々変わっていることを最近ものすごく感じている。特に今回の講義はそれももっと痛感してくれる内容だった
モノ・人・環境をデザインする巨星のデザイン
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第4回 川上元美(川上デザインルーム代表)
「講義日:6月8日」
今回は日本デザイン系の巨星である川上元美さんの講義だった。膨大な作品の中で川上さんが選んだ作品を中心にデザイナーとして活躍した彼の素敵な作品について詳しくお話し頂いた。
(講義後、色々調べて見たら本当に、色んな分野のデザイン
一緒に作る、良いデザインとは
武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第1回 三澤直加(株式会社グラグリッド 代表取締役/ビジョンデザイナー)
「講義日:5月18日」
ビジョン、頭の中にある強い思いを可視化し、それで人の心を動かすのがデザインの力ではないか。日本でその活動を行っているデザイナーが三澤直加ではないかと思う。
彼女は株式会社グラグリッドの代表
使う人のための想像力
「武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第16会 藤森泰司(藤森泰司アトリエ代表)」
「講義日:10月23日」
今年最後の特論は家具をメインとして活動しているデザイナー藤森であった。モノ、特にその中で家具が好きでプロダクトデザインに興味を持ち始めた私にはすごく楽しい時間だった。
家具のデザインは大きく3つに分ける。商品として
「おもしろい」とは?
「武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論 第15会 水口洋二(サントリーデザイン部部長)」
「講義日:10月16日」
「面白い」と思うものは想像だけで楽しいしわくわくする。本当に人間本性に一番近いものではないか。今回の講義は面白いものについて深く考える講義であった。
水口洋二さんからの「おもしろい」が緊張と緩和になっている。緊