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自然と心は繋がっている、どんな感情も引き連れて

「暖かな春の日差しを浴びて、桜の蕾も膨らんでいます」
そうかけ声を掛け合っていたのは、小学校の卒業式だったかな。私は青森出身だから、3月の卒業シーズンに桜は咲かなくて、5月のGWころに咲くのだけれども。

いまは、桜舞い散る季節。
昨日、買い物に行って帰ってきたら荷物に桜の花びらがひとつ。
こんなところにも春を運んでくれたと嬉しくなる。

今日も暖かな日差し。
このところ、体調を崩していたけれどもなんとか持ち直して、暖かさを感じられる今日は、穏やかだ。よかった、よかった。

穏やかであること、笑顔でのんびりとミルクティーから始まる休日は、素敵だ。


暖かくなってくるといつも思う。
「暖かい」ということは、メンタルにとっても重要だ。
太陽の日照時間がメンタルにも影響していて、日差しがでないとうつ傾向が高くなるんだとか。

その通りだなと、感じる。
何にもしなくても、自然があるだけで、こころは穏やかに落ち着いていく。自然て素晴らしいなぁと思う今日この頃。

そう思うと、わたしの心は、自然とつながっているよう。

雨の日には少し沈んで、晴れたら元気をもらって。
暗闇の夜には不安に襲われて、それでも朝が助けてくれる。
日々の移り変わりとともに、こころも変わっていける。

自然て尊い。

ここ最近、とても”焦り”がある。
自分ではどうしようもない、未来への不安。売れなかったらどうしよう(笑)

不安や焦りは、手放しましょう。

というけど、そんな簡単にはいかない。
だって、感じてしまうものだもの。何もしなくても。何をしていても。

やることは精一杯やった。世間と私の価値観があわないだけ。もうできることはない。とも思っているけれども、気になってしまう。昨日から、サイトのチェックが頻繁すぎる。見ても変わらないのにねw

手放せないなら、一緒に歩もう。

そう思ってみてもいいんじゃないかな?
燃えるゴミの日に捨ててしまえたら楽だけれども、捨ててもまた新たにうまれるもの。
とらわれ過ぎないように、上手くバランスとって、エネルギーに変えられたら。

不安があるから準備を怠らないし、焦りがあるから準備を始められる。
きっと、気づかないだけで、その恩恵は受けている。

自分にある負の感情と思えるものも引き連れて、仲間にして、支えてもらう。

ドラクエの勇者だって、仲間を引き連れている。
初めは敵だった魔物も、「仲間になりたそうにこちらをみている」。
そこから物語は始まっていくのだ。

どんな感情もわたしの中にあるものだしね。

単純に考えるなら、不安や焦りがたくさんあっても、それはエネルギーになる。
不安が沢山あるというのは、エネルギーを沢山持っているということ。

ならば、そのチカラを持って、日々変えていける。
行動のエネルギーにしていけばいい。

形を変え色を変え、笑顔をつくる元になるかもしれない。

だったら、一緒がいいね。
どんな感情も受け入れて、それぞれに変わるときは来る。


暖かな春の日差しを浴びて、そう思える今日はいい日になりそう^^
まだ変わらない感情はちょっと隅っこに追いやって(笑)休日を始めよう。

心が喜ぶ休日だ!わーい!



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