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2019年9月の記事一覧
ブランディングとデザインの関係
4年前から明星大学デザイン学部で、ブランディング論という授業を担当している。以下がシラバスに書いてある授業概要。
ビジネスに必要なマーケティングとブランディングについて考察する。まず、各種の市場ニーズ調査、消費行動、嗜好調査、商品販売、広告戦略、新製品の受容予測等、必要型、欲求型のマーケティングの考え方や知識を学ぶ。次に、企業や製品等と顧客や消費者との間に、理想的な関係を構築するブランディングの
絵の上手さ以外にも必要なこと
(↑萩原まおさんのツイートを拝借しています)
自分の作品を前に面と向かって言われたり、口だけで何も手を動かしていない人に言われたのであればちょっと良い気はしませんが… という前提で
「自分の方が上手い」「これなら自分にもできる」こう感じることは悪いことではないと思ってます。むしろそう思うことで「ならばやってみようか」となるのであれば喜ばしいことではないでしょうか。
ぼくも「自分みたいなもんが
進撃の巨人はワシが育てた!と言っても良いのだろうか
人づてに聞いたところ…進撃の巨人のムック本に、「作者の諌山氏が、ポーズマニアックスというサイトで絵の勉強をした」という記述があるらしい(進撃の巨人OUTSIDEより)。
ふーん、ポーズマニアックスねぇ… ポーズ… え、あれ、ポーズ… ポ…ポポポポーン!?
え、それって、僕が昔に作った個人サイトじゃね? ポーズマニアックス!
実は12〜3年ほど前、僕がノリで絵の勉強サイト、ポーズマニアックスと
他人が描いた奇抜な絵を見て、自分がただの凡人と気づかされ限界を悟った後に訪れたうれしさとは?
ピクシブのR-18画像にて、とんでもないものを見てしまった。
「よくこんな世界、こんな発想が浮かぶなあ……」縄で縛られた女の子でR-18画像だけど、
すごく芸術で性欲を満たすようなものではない。
性欲<芸術
自分は縄で縛られる女の子には興味などない。
たまたまある作品でキーワード検索をした際、
縄で縛られた女の子の画像があり、とても美しいと思った。
同時に悟った。
「ああ、自分は凡人なん