マガジンのカバー画像

ふなしょん哲学 ―「謎作家」のつくり方―

405
時にはクリエイターのプロダクトよりも、その人の出会いや言葉や集めてきたものが、その人の実像や価値観を雄弁に物語ることがある。 仕事、学び、教育、社会、世相、人生、未来――折に触れ…
運営しているクリエイター

記事一覧

松下幸之助や井深大は、製品開発に際して徹底的な省力化や小型化を要求した。だがコストやサイズを半分にするには設計を一から見直すしかない。従来の延長上に革新は生まれないのだ。

「10%」の成長ではなく「10倍」の成長を考える。|山口達也 https://note.com/gussan_t/n/n37508696abf5

「金融取引」が登場して以来、世界は歴史上何度も大きな暴落を経験している。その時人類は「質素に暮らして動じない」者と「困窮して理性を失う」者に二分された。
果たしてあなたはどっちだろうか?

大暴落が続くと何が起きるのか|野本響子 https://note.com/kyoukn/n/nbfc657136f6d

「馬子にも衣装」の諺通り、人は装い一つで気分が変わる。しかし「装いに相応しい態度」まで強要するのは筋違いだ。着物も内心も自由であれ。

【着物コラム】国際女性デーに考える、着物を着ていると感じる抑圧について|さと*着物コーディネーター https://note.com/sato_kimono/n/nfab1dec34e40

通信販売が実店舗と決定的に違うのは、数字や画像・動画だけでは実際の商品の手応え・匂い・鮮度などがお客に伝わらないこと。リアリティを伴う購買体験は、まさしくリアル店舗でなければ実感できないのだ。

ECの不安:リピートが怖い|酒井まゆみ https://note.com/sacmay/n/n8aaf64699e05

世界は「夢組(やりたいことがある人)」と「叶え組(やりたいことがない人)」の二者で成り立つ。そして夢とは、大多数の「夢を持たずに淡々と生きる人々」の日常を守るためにある。
私は両方の気持ちがわかるハイブリッド=「夢叶組」でありたい。

https://note.com/sac_ring/n/naac12bbbf018

アートとは鑑賞者の感情を励起する装置である。
芸術品が人の心を動かすのは、作者自身の思いや願いが、言葉や音や意匠や所作などに込められているからだ。
その「感情言語」が鑑賞者の知識や体験といった記憶と結びつく時に人は感動するのである。

https://note.com/noriyukikawanaka/n/n00898038ae29

もし何かで成功したいと思ったら、そして教科書も手本も地図も師匠も一切なかったら、大衆の行動を観察し、それとは逆のことをせよ。
なぜなら大衆は常に間違っているからだ。
 ――アール・ナイチンゲール(作家、ナイチンゲールーコナント創業者)

「GIGO(Garbage In, Garbage Out)」という言葉があるように、良質なアウトプットには良質なインプットが不可欠だ。出すだけではいずれやせ細ってしまう。

知識の還元をしていこう|田辺輝恭/福山にひっそりいる経営者 https://note.com/tanabeterutaka/n/nd91286e6eee4

日本語では「主語を省略して内容を察する」話法が確立されているが、これを苦手とする人は多い。
私自身は「発話者の企図を理解する」より、むしろ「発話者が一意性を守る」方が重要だと思う。

「落ちてるよ」は「ひろって」ってこと?|丸山さとこ https://note.com/anaguma_ibisya/n/n9b1e4a606ece

そういや私の親父も生前「人は死んだら素粒子に還る」と言っていた。
万物は「大きな一つの何か」から生じ、朽ちるとまた一つに還って生まれ変わるのだ。

霊魂の変成は永遠に|kunotan https://note.com/kunotandesu/n/n39f03928bd5f

ほんとこれ。スポーツ界はオンライン版タニマチ=「バレータウン」を求めている。

スポーツを無観客でやるなら今こそ「投げ銭」を導入するべき。それも「相撲」とか「プロ野球」で。|佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼 https://note.com/2tomman/n/ne0569ec2a81c

何を売るにも、人を雇うにも、そしてブランドを周知するにも、結局は人間関係の機敏がものをいう。
自分や周辺だけの目先の利益しか考えられない企業は生き残れない。

米国大企業の社長昇格テスト|【公式】THE GO-GIVER JAPAN https://note.com/thegogiverjp2018/n/n9f135319c384

加藤CEOは、POCの企業文化を「サバンナ」に喩えた。個人の裁量の余地が大きく、自由だが混沌に満ちている。
私の事務所・イフリートにおけるそれは「ヒーローの梁山泊」である。個々はバラバラでも、互いに切磋琢磨し、人間の自由の為に斗う。

https://www.pieceofcake.co.jp/n/naa4bdbc5fb78

ムダなことをしない人が、人生をムダにする。
ムダなことをする人が、人生をムダにしない。
 ――中谷彰宏『人生をムダにしない50の小さな習慣』

https://twitter.com/Ting2012/status/1234244184640409600