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イベントに対しての僕の姿勢
先日PUMという、群馬は前橋で行われたフードと古着、音楽(DJ,レコード)がミックスされたイベントに参加しました。お誘い頂いたのが半年前くらいだったので時間もあるし、色々イベントにも思うことがあって、主催の方に自分の思いを伝え一度ミーティング。
個人的にお店から行ける距離でみんなで集まってイベントーってやるのはなんだか意味があるのか疑問でなかなか出る意味が見出せずほとんどお断りしていた。もちろん
昭和コンテンツの盛り上がり
このお店を始めた時に、なぜ今自分がお店をやる必要があるのか。はたまたやる意味があるとすればどういったお店を作るべきなのか。凄く考えた結果、たどり着いた答え。それは大型商業施設が出来て便利になった裏側で消えていった商店街。そこにあって今ないものは人の暖かさと交流。僕の思う昭和の商店街の象徴は八百屋さんで、今日は大根が良いのが入ってるよ!これでブリ大根なんかサイコーにうんめーよ!って夕飯のメニューまで
もっとみる自分の仕事を通して地球の為に出来る事は何なのか
もう何年も前から問われている事だけれどここ最近になってまた様々な方面から聴くようになった「サステナブル」。特にこのアパレル業界は環境問題も相まって切っても切り離せない関係にある。僕は新品の服も着るし古着も着る。そして古着屋のオーナーである。
服が多く作られ捨てられている。年間の衣類ゴミは何万トンです!みたいな話もよく耳にするようになった。洋服を作る過程で出るCO2であったり石油由来の繊維など環境
不安だったら毎日自己ベスト出すしかないぜよ
まだまだ油断できない状況の中、毎日お客様にいらして頂けて本当に助かります。洋服をメインとして生業にしている私にとってはこの先の不安は大いにあるわけですがお客様がそんな不安を取り除いてくれました。
出掛けることもそう簡単ではないし着飾る回数や機会が減る事も確かなわけでそこにうつ一手はあるのかと言う考え自体が無駄でした。服好きは今までと変わらずファッションを楽しんでいるし新しいものを欲している。私も