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まずは自宅の一室をサロンにする
私の夢は、マンションの一室でサロンを開業すること
サロン勤務に限界を感じて自分でサロンをオープンしようと思ったとき、夢だったマンションサロン開業を考えました。
物件を探してみに行ったりもしました。
でも予算の関係でそんなにキレイなサロンを借りることができないなと早い段階でつまづきます。
借りるにもお金がかかるし、お客様ゼロの状態からの開業のため運転資金も数ヵ月分は必要。
すぐにパンクすること
アロマサロンで雇われて働いたことでわかったこと
未経験でもOKというサロンはたくさんありました。
私はアロマサロンでの修行を求めていて、いずれは自分のサロンをつくりたいと思っていたので、小さめなサロンが希望でした。
大手サロンもありましたが、30歳を過ぎての転職だったので若い子の中で働く勇気もなく、そのことを考えただけでモヤモヤ・・・
小さなサロンに勤めることができましたが、その中でもモヤモヤすることはたくさんありました。
自分の好きな商
会社員だった私がセラピストになるまで
高校を卒業してすぐに就職。
長く続いて6年。
転職を繰り返し、派遣社員や正社員という働き方を変えてみたり。
業種を変えてみたりしたけどどうしてもモヤモヤする。
事務という仕事は、どの会社でもなんとなくこなせてしまう。経験があるがゆえ、効率よくできてしまい。なぜかいつもできない人の分までやることになる。
でも給料は変わらない(というか低い時さえある)
すぐに人と比べてしまうのは私の悪いクセ。
わ
ひとりサロン開業物語 はじめに
2007年3月
私は、実家の一室にアロマサロンを開業しました。
あれから早いもので16年という年月が経ちました。
今では、マンションに移転してメニューはアロマメニューはなくなりフェイシャルエステとまつ毛エクステ・まつ毛パーマになりました。
会社員の時に癒しを求めて行ったアロマサロンがきっかけで、「私もいつかこんなふうに働きたい!」と思ったんですよね。
女性が一人でマンションの一室でお客様を迎