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もう一つの縄文島に行ってみた
前回、あつ森から縄文好き(あつ森縄文人)を探しだした話を書いた。今回、その貴重なあつ森縄文人が作成した島に訪問をしたので報告する。あつ森界の縄文島同士の交易としてはおそらく世界初の出来事であろう。
島の名前は「はるしか島」。我が島「じょーも島」は縄文ぽい要素をとにかく集めて各所に配置しただけなのだが、「はるしか島」は縄文要素に加え、神秘性や物語性、さらにリゾート気分にさせる最高の縄文島であった。
あつ森から縄文好きを探してみた
あつまれどうぶつの森(以下あつ森)をプレイしていると思わないですか?自分に近い島開発をしている人を探しだして、その島を覗いてみたいという欲求。この夏から、あつ森を通して縄文好きを探す自由研究をやってみたので報告する。
あつ森の中の縄文人口って縄文が好きって公言している方は案外多い。芸能人で言えば井浦新さん、藤岡みなみさん、片桐仁さん、などなど。根拠は全くないが、5千人に1人ぐらいは縄文好きはいる
じょーも遺跡発掘調査報告
2020年4月。じょーも島北西部の山岳地域に位置するじょーも遺跡に関する発掘調査が始まった。じょーも遺跡は縄文時代中期~後期にかけての遺物が多数発見されており、現在確認されている数多の「あつ森」島群の中で確実に縄文遺跡と明記しているのは「じょーも遺跡」のみである。2020年11月において3次調査までされており、その進捗状況について報告する。
じょーも島概要
じょーも島は南半球の小さな島。かつて
竪穴の悩みをカエルが解決してくれた話
今年の5月の終わり。栃の木の葉の間から穂状の花が現れ始めた頃、あつまれどうぶつの森の中の「じょーも島」では秋の終わりを迎えようとしていた。そう、じょーも島は南半球なのである。そんな春の終わりと秋の終わりを同時に感じながら、ひとり悩んでいたことがあった。
「竪穴が問題なんだ」
僕は前回、じょーも島に歴史博物館をつくった話を書いた。歴史資料館が完成した時期もちょうどこの頃であったが、なんかモヤモヤ
島に歴史資料館をつくる
皆さんは歴史博物館もしくは歴史資料館に行ったことはありますか?日本で生まれ育って暮らしている方なら一度は行ったことはあるのではないでしょうか。文化庁のHPを見るとH30年の時点で歴史博物館の数はなんと3328館もあるとの事。正直びっくりですよね。(画像は文化庁より)
なんと全国のマクドナルドの店舗数(2900程度)より断然多いのです。
きっと皆さんの近くにも隠れた素敵な資料館はあると思いますので
交易で土偶を手に入れる
はじめに言っておくが、これは「あつまれどうぶつの森」の話。
前回「あつ森で縄文生活 草創期編」の続きである。
交易について交易とは簡単に言えば物々交換であり、5000年前の縄文時代から行われていたと言われている。新潟県の糸魚川周辺でしか採れないヒスイが全国各地の縄文遺跡から出土されていることからその事が証明済みである。そりゃーそうだよね。あの時代に緑色に光る石が隣村の人が身に着けていたら欲しくな
あつ森で縄文生活 草創期編
「何もないから、なんでもできる」
そんなキャッチコピーで今年の3月20日「あつまれどうぶつの森」が発売された。僕はスマホの待ち受け画面も土偶にするぐらい縄文ファンなのだが、この縄文的キャッチコピーに完全にやられた。これはやるしかないと。
縄文時代は、石から鏃を作って狩猟し、粘土から作った土器で調理をした。縄文人はまさに何もないところから何かを生み出し生活したわけなのだが、「どうぶつの森」でも縄
Eddie Van Halen と僕
朝起きてスマホに映しだされていた文字
「E・ヴァン・ヘイレンさん死去」
数年前のネット記事かなにかで、ガンで闘病していたのはわかっていましたが、寝起きに霞んだ文字に浮かび上がる一行としては唐突すぎて一気に目が覚めました。
エディーとの出会い僕が洋楽のハードロックを聴き始めたのは確か中学2年生ぐらいだったと思う。自分の性格的にロックに傾倒する要素は全くない。ジャンプ発売日の火曜日を楽しみに生きて