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ニューノーマル、安心して暮らせるようになったら やりたいこと 辞めること

ニューノーマルの中、安心して暮らせるまでには、1年から2年掛かると思います。時期、ワクチンが開発され新型コロナウイルスの影響も次第に治って行くと信じています。

自由に世界を行動出来るようになったら、何がやりたいか。何を辞めたいか。

幼い頃からスポーツを通じ、色々なところへ行ったのでやはり旅行は好き!
歳を重ねるごとに出張移動は疲れるので可能な限りオンランで済ませる!

なので、

旅行はしたい! 
出張は最小限!

なぜ旅行をしたいのですか?
59年(1961年生)の人生を振り返るとスポーツを通じ国内外を問わず様々なところへ幼い頃から行く機会を得たので、様々な街に行って新しい発見をすることが好きになったのだと思います。福岡出身なので、日本国内は東北・日本海側の県は余り行ったことは有りませんが、関東から西は殆どの県に行ってます。海外は今までに40ヶ国近くは訪問していると思います。 

いつ頃から旅行に行き始めましたか?
1964年の東京オリンピック後、高度成長期の勢いにのり小中高の学校にプールが数多く施行された時期です。 3歳からスイミングクラブに通い始め、当時幼稚園児で普通に泳げる子供は珍しく、八幡製鐵所(日本製鐵)水泳部の方々と一緒にポツリ幼稚園児が混じり九州・山口のプール開きに数多くお招きされたのです。”人は誰でも泳げます”の説明の後、幼稚園児が、コース台の上からドボンと飛び込みスイスイと泳ぎ、証明役です。そのお陰で、九州6県と山口県は6歳までに制覇しました。 ここが旅好きの始まりです。

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    北九州市:八幡製鉄大谷プールにて

初の海外旅行はいつですか?
初海外は小学生6年(1973年)、水泳の試合でフィリピン・マニラです。
当然英語は話せませんでしたが、アジアの同世代の選手とボディラングリッジと同じ目的スポーツ・水泳を共通語とし、確りとコミュニケーションが取れ最高に楽しかったことを覚えています。 次の年からタイ・韓国・米国と毎年海外へ行くようになり、外国人を言葉が違うどうしようと壁を感じる前に他国の人に触れたので、文化の違いを感じることは有っても、未だに海外で人としての壁を感じることは有りません。

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          1973年アジアエージグループ大会

海外に住んだことはありますか?
はい、15歳(1977年)から水泳留学で米国カルフォルニアに行き、スポーツを通し仲間が出来日本とは違う映画で観た世界が日常となり日々刺激のある生活を送りました。 23歳(1984年)まで水泳を続け、水泳の試合で色々な街、色々な国への訪問は継続されました。 この時期に新たな土地、新たな国で楽しく住む方法を身につけたと思います。

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1983年ユニバーシアード大会・ダイアナ妃と

海外は何ヶ国に住みましたか?
アメリカを含め4ヶ国、シンガポール、インド、現在ベトナムに住んでいます。 住んだことのある国にで一番印象的な国はインドでした。プネに4年間住んだのですが、カオスと言う言葉がぴったりです。 様々な階層の人が1キロ半径内に混在し、お互いの生活が成り立っている環境に驚きました。 日々目にするストリート(道端)に住む家族を観て、自分との差は何かと先進国では考えないことに思考をめぐらせ、深く自身と向き合う場所となりました。 また、ルールがあるようで無いので、日々ハプニングが起きるエネルギッシュな国でもあります。 

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近所の路上でいつも野菜を購入してました。

海外どこが一番また来ようと思いましたか?
毎回場所は変わりますが、オリンピック観戦です。 初めて行ったオリンピック観戦はギリシャオリンピックです。 夢破れ学生時代に参加することは出来ませんでしたが、オリンピック会場に入り、この "大会を目標にして良かった" と即座に感じました。 多くの人がお金を掛け、わざわざ世界中から集まり、皆笑顔で大会を楽しんでいる姿を観た瞬間、なんとも言えない平和な空気感を感じました。 この大会を機に、4年に一度自身の人生を振返りる良い機会になると考え、現地観戦を一つの楽しみにしています。

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2008年北京オリンピック走り幅跳び 

海外どこが一番印象的でしたか?
アフリカです。 機会あれば一度は人生の中、訪問することをお勧めします。 アフリカの大地! これ、正にアフリカの大地でした。 サファリパークに行くと広大な土地に野生の動物がいて、地平線の向こうに夕陽が沈み、そこにあるキリンのシルエットが今でも脳裏に焼き付いています。 少しキザな言い方かも解りませんが、本当にそう感じています。

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脳裏に焼き付いた地平線、夕陽、キリンの映像

新型コロナが発生し変更が余儀なくされたことも多々ありますが、4月頃から考え始めたニューノーマルの過ごし方、自身の回答は、新型コロナが終息し、ニューノーマルが定着したら旅行は続けたいが、出張は可能な限り減らしオンラインを積極的に活用して行くです。

コロナ禍では、Cautiously/用心深く & Optimistic/楽観的に過ごして行くしか無いと思いながらも、運動を忘れず、楽しみなを見つけ、1日1%の向上を目指し、今暫く過ごして行く予定です。

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