見出し画像

フジえもん流読書術①~読書とは○○だ!~

こんばんは、フジえもんです。

今日から私の読書事情について書いてみます。
(私個人の意見なので、すべての情報を鵜呑みにせず、あくまでも一つの判断基準として参考にしていただければ幸いです。何事も正解は一つではないのですから。)(また、予告なく内容の修正を行います。これは自分の備忘録としてnoteを残しているわけですから、常に自分の考えたこと・思ったことをアップデートする必要があるためです。)
前置きが長くなりました。堅苦しいことは気にせず、読んだら既読感覚でスキしてくださればとても嬉しいです!


目次~読書に関する知見第一章~


今後投稿する記事については下記の目次をご覧ください。(随時、リンクをはっていくので気になる記事を覗いてみてください)(予定なので変更の可能性あり。随時更新するため要確認)
第壱話 読書とは何なのか(イマココ!)
第弐話 読むべきなのは電子か紙か
第参話 書籍購入のお話
第肆話 読書の仕方
第伍話 書籍の選び方

では、第壱話の始まり始まり~

読書とは何なのか。

皆さんは読書をされますか?また、読書に対してどんなイメージを持っていますか?ぜひ、コメントしてみてくださいね。

私にとっての読書とは、「高度な情報を収集するための手段」の一つです。
一体どういうことか。本には、様々な形態があります。世の中に出回っている本は必ず新書や文庫本、単行本の3つに分類されます。これらは、単にほんの大きさだけに依るものではありません。それぞれの扱っているジャンルが異なるのです。また、扱っている出版社によっても特色が変わります。これを知っているだけで、書店での本選びが抜群に楽しくなることでしょう。これについては、次回の第弐話でお話します。ぜひ、参考にしてみてください。

簡単に言えば、あなたがどういう情報を得たいのかによって読むべき書籍の選び方が違うのです。私は、選択肢がいくつもある中から、とある選択肢を選んでいるに過ぎないのです。

私は、新書と専門書を主に読んでいます。

理由としては、大学生1年生として一般教養は抑えておきたく、これから学ぶ専門については基礎知識ぐらいは知っておく必要があり、とくに興味のある分野は最新情報を追っておきたいと思ったからです。また、趣味で色彩検定1級を取得するにあたり、テキスト以外の色彩に関する知識を得るために専門書や事典を読んでいます。検定に合格するのが目的ではなく、あくまでも色彩に関する知見を深く広げるための作業なので。これについては、また今度機会があれば書きますね。

なぜ読書なのか

私にとって効率のいい情報収集手段が読書だからです。映像だと飛ばし飛ばし見て内容を理解することは難しいです。その点、書籍は目次があるので知らないところ、興味のある部分だけ選んで読めばいいわけです。慣れれば速く処理することができるようになりますし、書店での立ち読みで自分にとっての良書を見つけやすくなります。映像での情報収集については、また別の記事で触れますね。こっちもちゃんと理由があって使っています。


読書によって得た知識をもとに、自分なりの人生観について考えたり、あるテーマについての知見を纏めたりします。書籍には、いくつものコンテンツがあり、冒頭に目次(大見出し、小見出し含め)があるので安価に情報収集でき、また取捨選択しやすいのです。また、書籍化するためには出版社の検閲が入りますから、ある程度の正確性や信頼性を期待できます。正確性とは誤字脱字がないことであり、信頼性とは情報そのものの真偽についてです。


最後に

現時点で(2021年1月23日)、私なりの「読書とは何か」まとめてみました。いざ言語化してみると簡単に纏まらず、苦戦しました。これで伝わったのかどうかわかりませんが、当分はこのままにしておいて、何か新しい表現を発想したならば改めて編集すればいいかなと気楽に捉えることにします。

読書って、情報を得る手段なんですけど、読書に何を求めるかって人それぞれだと思います。楽しく小説を読むのもいいし、エッセイを読んで他人の暮らしに憧れを持つのもいいし、自己啓発書を読んで、チャレンジのきっかけにしてもいい。漫画を読むことが好きな人もいれば、小説を読むことが好きな人もいる。勿論、本という媒体じゃなくてテレビやネットを観るのが好きな人もいる。もしかしたら、そのどれも好きじゃなくて、人と話すことが好きな人もいる。他にもまだまだ情報を得る手段はあると思います。

あなたは読書によってどんな体験をしたいですか?

以上、読書とは何か。についてでした。


フジえもんとやまもんの2人の学習日誌を朝(7時)と夜(22時)に投稿していますので、そちらもよかったらご覧ください!

本記事で取り上げた内容について何かご質問、ご意見等ありましたら気軽にコメントしていただければ幸いです。何かお返事をさせていただきます!😊

マガジンです。続きが読みたいときにはこちらからどうぞ。


この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

もしよかったらサポートお願いします! いただいたサポートは読書費用に充てます!