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社会復帰計画記録その118

わたしはこのタイトルで記事を書き始めてから、自分の中で決めてることがある。
たびたび書いてることなんだけど、それは、自分で思う社会復帰=やりたいことをやって生活できるようになるまではこのnoteを毎日続けるということ。

これもどこかで書いたけど、ありがたいことに平穏に生活できている日が大半なので、内容としては同じようなものを繰り返すことにはなるけれど、それでも「毎日続ける」ということに意味を見出してるので、118日間毎日更新をしている。

このnoteは自分の中で最後の砦みたいなもんで、たとえば友達と過ごしてたのしくてちょっと日付過ぎちゃったとかならまだいいんだけど、調子を崩して更新しなくなったら、もうわたしは本当に芯を持って何かをする自信を失ってしまう。

だから調子を崩したとしても、このnoteだけは毎日更新しています。


さて、長い前置きは置いておいて。

実は先日、かなり調子を崩していました。

先月も同じ時期に調子を崩すことがあって、思い返せばさらにその前もその前の前も同じような時期に調子を崩していて。
ちなみに調子を崩すというのは、主に希死念慮が酷くなり趣味等に対しても意欲が湧かずお風呂にも入れなくなる状態のことを言っています。所謂抑うつ状態。
生きていれば心に負担がかかることはあるけれど、毎月同じタイミングで同じように調子を崩すなんてちょっと変だ。
さらに言うと、普段は八つ当たりしたり声を荒げることはないわたしが、その期間些細なことでイライラしてそのようなことをしてしまった。
本当に変で、自分をコントロールできなくて、なんなんだこれは、と。
仕事にも行けず、また再発したのかと怯えながらベッドに横になっているときにふと「毎月このタイミングってことはPMS?」と思い、でもPMSってここまで精神状態が悪くなるものかなとネットで検索。

PMSと検索すると、同時にPMDDというものが目に入った。
見たことがなかったので開いてみると、「あぁ、この状態なのかもしれない」そう思った。

PMDDは、月経前不快気分障害というらしく、PMSと比べて主に精神面での不調が大きく見られることだそう。

参考:


双極性障害、つまり躁うつ等の精神疾患を経験したことがある、している人は発症しやすいという結果もあるとか。

病院に行ったら「そうですね(PMDDですね)」と言われ、漢方と薬を処方されたんだけど、どうやら薬は服用してから最初の方はむしろ症状が悪化する人もいるらしく。あぁ。

今はもう大丈夫なんだけど、また来月同じタイミングでああなるのかなとか考えると怖くて仕方ない。
今やっていること(エリア活動)に対してすべて後ろ向き、というよりむしろ批判的になってしまうし、全部無意味で無駄で不要なことに思えて、それに時間を費やしてる自分を責めてしまうし(もちろん普段はそんな風に思ってない)、ほんとあんな時間がまた来るのかもと思うと憂鬱なのと同時に、元気なうちに色々やっておかなきゃ、みたいな気持ちにもなる。
漢方と薬が効くといいけど。


なんで元気になったのにあえてこの内容を書いたのかと言うと、もし生理前でおかしいくらい死にたくなったり常に何かに圧迫されてる気持ちになったり自分の感情をコントロールできなくなったりする人は、軽視しない方がいいかもしれない、というか。
わたし自身、今回初めてPMDDっていうものがあるということを知ったから、多分まだまだ知らない人は多いと思う。

男性からもだし、女性からも理解されづらい部分はかなりある。同じ女性同士だからこそ「そんな大袈裟な…」って思う人もいると思う。特に、PMSや生理痛自体ほとんどないような人の中には、「生理でそんな風になる?」と思う人もいるかもしれない。

だけど、自分の身を守れるのは自分しかいないから。


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そんなこんなで今は元気もりもりなので、月も変わったしまたエリア活動、いろいろやっていくよ〜!!
あ、そうそう。韓国語も勉強したいんだよね。そういうこともやっていきたいな。今はアプリでなんでもできるからコツコツと勉強していこう。

今日も読んでくださってありがとうございました!!

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