美術の旅🖼その③
🇬🇧から海を渡り着いたのは
スペインの首都マドリッド。
ここで私は初めて
シエスタという習慣を知りました。
今ではもう知らない人などいませんが
当時、まだ韓国しか行っていない私は
異文化に触れた気がしました。勤勉で、小さな日本という国で育った身としては、お昼から夕方までお休みをするスペインの人たちがとても優雅なんだと思いました(後にそれは間違いであることに気付きます)
マドリッドでは先ず王宮見学
西ヨーロッパで1番大きいと言われています。
大階段
玉座の間。
ベルサイユ宮殿をお手本にしたと
言われています。
確かに似ていますね。
その天井画
王宮礼拝堂
音楽の間
7台のストラディバリウスが並んでいます💰
王宮庭園
王宮内にはゴヤやカラヴァッジョ、
ベラスケスなど
有名な画家たちの絵が沢山飾られていました。
豪華なインテリアですね✨✨✨✨✨✨
着いてから直ぐ時間をかけて
王宮見学をしたので
この日はこれで終わりです。
ホテルは🇬🇧に比べると
大きいけれどやや大雑把な印象を受けました。
王宮から戻ってきたばかりの
せいかもしれませんね。
夕方になり開け始めるお店が増えたので
私は前から気になっていた
あるブランドのお店の前に行きました。
LOEWE(ロエベ)です。
こちらは現在の写真
学生の身分で
手は届かないのはわかっていましたが
お財布でもいいから
どうしても欲しかったのです。
今回の旅の戦利品たちは
最後にまとめて書きますので
それまでお待ちください。
そして夜ご飯は
ホテル内のレストランで食べたはずですが
良く覚えていないのです
あまり美味しくなかったからかな??
明日は念願の
プラド美術館に行きます。
今回もお読みくださりありがとうございました🇪🇸
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