シェア
ふぶこの日記 カナダに永住してましたが、日本に戻りました。
2022年7月20日 10:46
突然、真面目なタイトルになってしまった。語彙力がないですね。実は、最近日本で仕事をしていた時の上司にと聞いてみた。カナダでは正社員として働いていて、ありがたいことに日本人・カナダ人の平均年収よりも高いお給料をもらっている。しかも、日本での職探しとなると2ヶ国語を使用できることになり、スキルもプラスされるので、更にいいポジション(お給料)を期待するのは当然の成り行き。そこで、上司に言
2022年5月16日 10:15
20年前、今住んでいる街に初めて日本からやってきた。そこで、ホームステイをした。それから、元旦那と会って日本人の友人もカナダ人の友人もいて、みんなで遊んで。その道を今たった一人で歩いている。当時の人はみんないなくなってしまった。カナダ人であるないに関わらず。この土地に残ったのは日本人である私だけ。ものすごく、悲しくなった。昔初めて住んだ街、そこでいろんな出会いがあった。なのに、時
2022年4月1日 08:31
いつもいた人が、そこからいなくなってでも風景は変わらない。その人や友達たちがいないだけ。そんな変化が、私の心に大きな寂しさを与えていた事に気づいた。きっかけは、昔のアルバムをみた時。私はそのアルバムの中にある都市に今でも住んでいる。変わった事はそこに写っている人たちが誰もいないという事。街だけは残り、私もそこに残り。でも、仲の良かった人がいなくなった。心の寂しさが半端なくなった
2020年11月12日 15:23
最近、なんか目に付くので、それぞれの国における女性の立場や年齢に対しての想いを書いてみる。私は、29歳でカナダに。(30手前)今思うと、この区切りでの日本脱出が、既に女性に対しての年齢の意識にめちゃ影響されているなぁと思う。実際カナダで30歳の誕生日を迎え、様々な年齢層の友人から純粋に誕生日を祝福され、日本じゃなくて良かったと、ほっとした。今になったら面白い話と思えるけど、でも日本に住んでる女
2020年11月16日 03:47
*私の独断と偏見と経験に基づいた日記なので気楽に読んでね。私を含め、今までカナダであった日本人の留学生・ワーホリの人たちは高確率でどうしてもここに残りたい、どうしても日本に帰りたくない人が多かった。私は、就職をしてこっちで永住したいと思っていたし、結婚相手を見つけて永住したいと言う(これは主に女性)人も山のようにいた。トロント がダメなら今度はバンクーバー に行ってみようとか、はたまたカナダの