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職場の人間関係なんてどうでもいい
日曜日の夜は憂鬱だ。
明日から始まる一週間が嫌で嫌で仕方がない。
今週も無事に終わるだろうか。
職場の人間関係は大丈夫だろうか。
心配しなくてもよいことを
心配していることに気づく。
職場の人間関係が何なのだ?
離れてしまえばそれで終わりの関係。
例え嫌われたって
痛くも痒くもないんだと
自分に言い聞かせる。
自分の人生には、
もっと大事なことがあるだろう?
目先の職場なんて
通
自己分析してますか?
自分は何が好きなのか
どう生きたいか
知りたいのに
どれだけ問うても分からない。
言葉で聞くと
繕った言葉が返ってきて
釈然としない。
ならば感覚は?
と研ぎ澄まそうとしても
全然分からない。
まだまだ分からないことだらけ。
外側が変わらなくても
自分の外側の環境は何も変わっていない。
でも、自分の内側が大きく変わった。
そのことで、毎日小さな幸せを感じ、ありがたいと思うようになった。
なぜ今まで気づかなかったんだろう。
なぜ今まで、幸せに囲まれていることが見えなかったのだろう。
過去を遡ると、
あの時も、あの時も、あの時だって、全部ぜんぶ幸せだったんだ。
幸せだったんだよ。
だから、少しだけ、
「あのときこんなふうに思えていたら
「ある思考」に変えた
今まで自分の原動力は、
「こんな自分じゃダメだ、もっと努力しないと」
という、「ない思考」だった。
もっと明るい性格にならなきゃ
もっとオシャレにならなきゃ
もっと良い人にならなきゃ
もっと、もっと、もっと…
そうやって努力してきて、手に入れたものも多いのは事実。
でも、全然幸せを感じなかった。
「ない思考」のまま、「あれがないから欲しい」と思って転職した先では、人間関係が上手くいかなくて辛