しらたき

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職場の人間関係なんてどうでもいい

日曜日の夜は憂鬱だ。 明日から始まる一週間が嫌で嫌で仕方がない。 今週も無事に終わるだろうか。 職場の人間関係は大丈夫だろうか。 心配しなくてもよいことを 心配していることに気づく。 職場の人間関係が何なのだ? 離れてしまえばそれで終わりの関係。 例え嫌われたって 痛くも痒くもないんだと 自分に言い聞かせる。 自分の人生には、 もっと大事なことがあるだろう? 目先の職場なんて 通過点に過ぎないんだ。 「嫌われてもいい」 「好かれようとしなくていい」 大丈

    • 本当の自分はどこ?

      あなたは何がしたいのか? あなたはどんなことを幸せだと感じるのか? 心の中に問う。 言葉で問うのではなくて、 イメージをして、 心がどんな反応をするかを見る。 そんなことをやってみているけれど、 まだまだ分からない。 でも今日、 なんとなく少しだけ分かったような、 分からないような。 もっと感覚に素直に生きたいね。

      • 自己分析してますか?

        自分は何が好きなのか どう生きたいか 知りたいのに どれだけ問うても分からない。 言葉で聞くと 繕った言葉が返ってきて 釈然としない。 ならば感覚は? と研ぎ澄まそうとしても 全然分からない。 まだまだ分からないことだらけ。

        • 自尊心を高める方法

          自分を大切にするということ それは、 自分のことを可愛がること? 自分のわがままを押し通すこと? 自分の好きなことだけやって生きていくこと? 「自分を大切にできない」 そんな悩みを抱えていた頃、 少しだけ、自分のわがまま言ってみたり、自分を可愛がってご褒美を買ってみたり、「好きなことだけやって生きていくにはどうすればいいのかな〜」なんて考えてみたりしていた。 だけど、 満たされないのだ。 それはとても表面的で 空っぽの心のコップに水を注ぐのではなく、 そのコップを薄

        職場の人間関係なんてどうでもいい

          きちんとしたい

          何事も、決まっていることに従って、きちんとやりたい。 そんな私は、几帳面なのかとずっと思っていた。 でも、 「きちんとしなきゃ、ちゃんとやらなきゃ」という気持ちがあると、 どきどきしたり、自信がなくなったり、心配で朝早く目覚めてはそのことが頭によぎる。 つまり、 その気持ちで自分は苦しんでいる。 ということは、 「決まったことに従って、きちんとやりたい」という思いは、 自分の内側から出てくる「やりたいこと」ではないのだと、今やっと気づいた。 ならば、 「きち

          きちんとしたい

          後悔

          転職を後悔している。 振り返ってみると、「やりたいこと」も、「得意なこと」も、ちゃんと満たされているような仕事だった。 ただ、自信がなかった。 自分にはできない、無理だと、ずっと思い込んでいた。 ただ、自信がなかった。 合わない仕事をやっているのだと、ずっと思い込んでいた。 周りからの評価は悪くなかった。 結果もちゃんと出ていた。 だけど、「自信のなさ」から、逃げるように転職してしまった。 転職したことを後悔している。 だけど、転職しなければ、 たぶん病んで

          外側が変わらなくても

          自分の外側の環境は何も変わっていない。 でも、自分の内側が大きく変わった。 そのことで、毎日小さな幸せを感じ、ありがたいと思うようになった。 なぜ今まで気づかなかったんだろう。 なぜ今まで、幸せに囲まれていることが見えなかったのだろう。 過去を遡ると、 あの時も、あの時も、あの時だって、全部ぜんぶ幸せだったんだ。 幸せだったんだよ。 だから、少しだけ、 「あのときこんなふうに思えていたら、もっとずっと幸せに生きられたよね」 という後悔が生まれてくる。 でも、後悔し

          外側が変わらなくても

          「ある思考」に変えた

          今まで自分の原動力は、 「こんな自分じゃダメだ、もっと努力しないと」 という、「ない思考」だった。 もっと明るい性格にならなきゃ もっとオシャレにならなきゃ もっと良い人にならなきゃ もっと、もっと、もっと… そうやって努力してきて、手に入れたものも多いのは事実。 でも、全然幸せを感じなかった。 「ない思考」のまま、「あれがないから欲しい」と思って転職した先では、人間関係が上手くいかなくて辛くなった。 加えて、前職ほどのやりがいや情熱を感じられず、転職したことを大後悔し

          「ある思考」に変えた

          引き寄せとは

          スピリチュアルな話が好きだ。 なんだかワクワクするし、今とは違う自分になれる気がするから。 昔は、占いに行くことが大好きだった。 恋愛や仕事のことについて相談して、一番良い答えを知りたがっていた。 「引き寄せの法則」も好きで、なりたい自分や欲しいものをイメージして、それが手に入るのだと信じることをしていた。 でも、結局何も変わらなかったように思う。 最近、なんとなく気づき始めたことがある。 「波動を高める」って言葉をよく聞く。波動というと、なんだか目に見えない特別な力

          引き寄せとは

          考える力

          これから先、必要になる力って、「考える力」なんじゃないかと、ふと思った。 与えられる情報が多すぎて、自分の頭で考える時間がどんどん減っている。 でも、人生をより良くしていくために必要なのは、「外から与えられる情報」ではなくて、「自分は何を望んでいるのか」という、内側からの気付きなのではないだろうか。 それに気付けるかどうかは、自分の頭で考えられるかどうかにかかっている。 でも、「考える力」なんて簡単に言うけど、その中身って実のところなんだろうね。 ・自分の望んでいる

          睡眠は幸せへの近道

          寝ることが好きだ。 一日の中で、布団にくるまって微睡む時間が私にとって最上級の幸せである。 しかし、「寝る」という行為は、「怠け」「怠惰」などのマイナスなイメージとの繋がりも持ち合わせている。 一日中寝ていようものなら、なんだか「怠け者」のような気がして、勝手に罪悪感に苛まれ、自己嫌悪に陥ってしまうのだ。 そういうわけだから、「果報は寝て待て」という諺が大好きだ。 「寝る」という行為を優しく肯定してくれる、甘美なる言葉の響き。 寝ていれば良いことが起こるのだ。 たくさ

          睡眠は幸せへの近道