かじうらボーン

ダメ人間の駄文短文をごくたまに更新します。ポジティブな方はイライラするだろうから見ない…

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ダメ人間の駄文短文をごくたまに更新します。ポジティブな方はイライラするだろうから見ないで〜。妻有子無、たまに出稼ぎ。

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「ことばを、すずしくしよう」真夏のナマケモノ文章術

梅雨明けしたような天気がつづく。 梅雨のおかげで、だらしない情けない文章を量産できたから、 次は夏の文章を書かねばならない。 夏は、暑い。 暑苦しい。 仮に、この1記事を書くためのページを「部屋」とすると、 部屋の中を涼しくしたいと思う、特に真夏は。 なので、なるべく言葉は少ない方がいい。 スペースをとるからだ。 「言葉なんて、いらない。」 誰が言った言葉か知らないが、あれはたぶん夏の季語だ。 あと、漢字は暑そうだ。 漢字よりも、ひらがなかカタカナが涼

    • 年収180万以下で健やかに暮らすよ。

      出稼ぎ生活が始まって10日ほど経つ。最近は労働によって汗をかく毎日で、健康的だなぁ、身体はキツイけど平均15000歩くらい歩いてるからちゃんと生活してるなぁ、と居心地は良い。 朝起きて部屋でダラダラ過ごしてたらお昼になって、お腹が空いてたら何か食べてまたダラダラして、夕方になって1歩も外へ出ずに夜を迎える。このパターンが多いと心が病んでく。このパターン、週1くらいは欲しい。いや2、3日欲しい。週4、5日は労働して、2、3日はダラダラする。が、自分にはちょうど良いのでは。

      • 夏は終わらない

        朝。天気がいいから車で10分ほどの海沿いへ。 その辺りに停めてウォーキング。 あさの海は気持ちいい。 日が昇り始める前に1時間歩きたいところだ。 青空が変わったことに気づく。 夏の空ではなく、夏の終わりの空になった。 どおりで涼しいわけだ。あの暑さがだんだん和らいでいくのか。 もう秋か。 夏の終わりの空は、すこし寂しさをかんじさせる。 うんざりする夏とはまた一時お別れかと思った瞬間、 真横を颯爽と、ボロボロの麦わら帽子を被ったじいちゃんが自転車で走り抜けた

        • 2020年夏はこんな1日が続いた。

          ここ最近の1日が規則正しくなってきた。 無職なのに。とても充実している。 朝5時台に目が覚めて、6時ごろに妻とウォーキングポイントまで車で向かう。 朝のウォーキングはアップダウンの激しい公園の外周を3往復する。 3往復でちょうど40分くらい。最後の登りがきつくていつも息を切らしながら終了する。すぐ車に乗って自宅へ帰る。 車で5分程度の場所なので、すぐ家に着く。庭の掃除をなんとなく始める。気になっていたところの草むしりなど。日が照り出すと暑いので、日陰がある箇所だけ掃

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          ふつうの女とズルイおんな

          ラジオなんてふだん聞かないんだけど、 久しぶりにカーラジオにチャンネルを切り替えると「夏の日の1993」が流れてきて。 まだこの歌流れるのかー、と思いながら、しかしちょうど今、レトロが流行る感じで令和の時代にもマッチしてる名曲のような気がして。 聞き流しながら、ふと歌詞の「ふつうの女と思っていたけど〜」に引っかかって。 ふつうの女と思っていた? 男が偉そうな感じがする。男が強い。強い男がモテた時代感。 27年前はそういう時代だったかもとなんとなく記憶をたどる。

          ふつうの女とズルイおんな

          やめるクセ、やめないクセ

          ご自由にお書きください。 noteを書こうとテキストボタンを押すとこう書いてある。 自分のモチベーションによって、どうとでも取る。 今日は「自由にってのがむずいんじゃ〜」とネガティブに捉えた。 書くことがないのである。書くことがないのに、とりあえず開くんだ。 開いても、なにもない。とりあえずキーボードを打てばいい。 文字なのか、なんなのか、fdsja@f[e i 0ーあ「fdfw dさp@1¥ょw こんな風になんとでも記号が並ぶのだ。 そして書いたことにすれ

          やめるクセ、やめないクセ

          あの人たち

          今朝、妻と朝の5:30ごろからウォーキングをした。 まー朝はだいたい40~60分歩くんだけど、そのときはどうでもいい話をよくするもんで。 今朝は、わたしたちがモノを買わない、欲しがらない、お金を使わない、稼がない、経済を回さない、経済の歯車に噛み合っていない。終わってる。いかん、どうしよ。 という話がメインで。 わたしたちがブログなんかで自分たちの考え方を発信したところで稼げるわけがない。と、気づいた。わたしたちの考えでは、お金をあまり使わない。使わなくて幸せに生きる

          墓参り

          星野源の「ステップ」という歌が”墓参り”の歌と知ったのは、初めて聞いてから何年も後のことだ。 基本、歌詞とか深く聞いたことない。 けど、カラオケというか、鼻歌でも、聞いていたJ-POPの曲の歌詞は20年前の曲でも結構歌ってみると思い出せる。 歌詞間違いに厳しい、とカラオケによく一緒に行っていた友人に言われたことがある。 唯一、厳しい一面を見せていたわたし。他に厳しい面はないはず。 カラオケなんてもう全く行かなくなった。 いや、先月、両親が「肺を鍛えるために毎週月曜

          やけに調子がいい

          どうしたことか、今まで生きてきて、 今が、一番ちょうどよく過ごせている気がする。 無職なんだけどね。 働いてないんだけどね。 朝6:00ごろ目覚め、近くの公園まで車で行って、 40分ほどウォーキングして帰ってくる。 帰ったら軽く庭掃除や洗濯、掃除機をかけて、 家のDIYをしたり、ブログ書いたり。 朝ごはんは食べないので、昼ごはんを11:00くらいに食べて。 昼は猛暑だからエアコンをつけて、 涼みながらTverとかでドラマやバラエティ見て、 夕方になると洗

          やけに調子がいい

          自宅に人を呼ぼう。

          妻と2人で田舎で暮らしていると、 まぁ、人に会わない。 近所の人とたまに出くわすくらい。 人付き合いしたいわけではないので、 今のところ困ったことは全くない。 コロナの影響で、人と会わないようになっているが、 初めからわたしたちは会っていない。 朝起きて、ウォーキングして、庭掃除して、ご飯食べて、好きなことして、夜ウォーキングして、寝る。 この生活が当たり前になり、とても楽であり、健康的であり、 幸せである。 今日は友人が訪ねてくれることになっていて、滅多

          自宅に人を呼ぼう。

          もう朝ですか。

          おはようございます。もう朝ですか。 早すぎませんか? いや、早く起きてしまっただけか。 こんなに早く起きても何もないじゃないか。 noteに書くネタもなければ、 誰かのSNSが動いてるわけでもない。 テレビもなければラジオもない。 読みたい本も雑誌もない。 ゲームはしたいけど、ゲームを持っていない。 スマホアプリでゲームすればいいかもしれないが、 アプリをダウンロードしたくない。 スマホにアプリが増えるのがイヤ。 昔はさ、パソコンの中にソリティアが入っ

          もう朝ですか。

          もう夜ですか。

          こんばんは。もう夜ですか。 夜、早すぎません? たしか、台風がどうとか言ってたのどうなったの? テレビないと、PCと向き合ってないと情報入ってこない。 スマホではヘルスケアばかり見てる。 TikTok? アプリ入れてみたい。でもついていけないのは間違いない。 今日も疲れすぎて何もないままPCを開きキーボードを叩く。 なぜこんな疲れておる? 今日は、一食しか食べてないからか、いや、そうではない。 7号食という玄米だけ生活が終わり、回復食2日目だった。 具あり

          もう夜ですか。

          なんにも

          なんにもネタがないままPCを開いた。 そしてnoteを開き、ただキーボードを叩きだす。 今日は14300歩ほど歩いたようだ。昨日は7000歩ほどだったから 取り返した気分だ。基本、10000歩は歩きたいのだ。 七号食10日間が終了し、今日から回復食。 具なしの味噌汁とタクアンが許可された。 しかし、具を入れた味噌汁を催促した。もうやってらんない。 回復食はもういいだろう。お腹を壊さなければいいじゃないか。 豆腐とみつばとなめ茸の入った味噌汁を飲んだ。 美味い

          制限により美しさが生まれる。

          いつの頃からか、美しさには制限が必要である。と考えるようになった。 制限。 自由を規制する。 ルール、規則を設ける。 すると、その中で表現することで美しさが生まれるのではないか。 そんなことを一人で、特に誰かと話すことなく、内に秘めて生きてる。 絵画が、縦と横の、四角の中で表現されている。 円や楕円、平行四辺形、の中で表現されるものはそう見ない。 ま、こじつけかもしれないけど、そんなことを思って、 美しさは「縦×横の四角」の制限の中で生まれる、と思っている。

          制限により美しさが生まれる。

          小売店が続けられなくなったこと

          世の中、大変だ。 コロナとかいろいろ、大変なんだ。 もし、お店を続けていたらと思うとゾッとする。 2年前、辞めててよかった。辞めててよかったと思いたいだけなんだけど。 小売店(雑貨店)の需要を感じなくなって、 売りたいものがなくなって、 売れたら商品がなくなるから、また仕入れを考えないといけない、と だんだん億劫になって、辞めた。 雑貨が好きだと思っていたけど、違った。 たぶん、人がアッと驚くような商品とか、美しい商品とか、 なかなか手に入らないような商品

          小売店が続けられなくなったこと

          「七号食」という生活

          ここ数日、「七号食」という体内リセット生活を送っている。 玄米だけ、いくらでも食べていい生活。それを10日間。 梅干しとごま塩も摂っていいらしい。 玄米ならいくら食べてもいいといっても、1日600gが目安としてある。 あと、10日間毎日40分のウォーキング。 飲み物は水、ノンカフェインの飲み物はオッケーだそうだ。 妻と二人で取り組んでいる。見つけてきたのは妻だ。 軽はずみで始めてしまった。後悔してる。 始める前の日、 朝は基本食べないので、久しぶりに昼にマク

          「七号食」という生活