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自宅に人を呼ぼう。

妻と2人で田舎で暮らしていると、

まぁ、人に会わない。

近所の人とたまに出くわすくらい。

人付き合いしたいわけではないので、

今のところ困ったことは全くない。


コロナの影響で、人と会わないようになっているが、

初めからわたしたちは会っていない。

朝起きて、ウォーキングして、庭掃除して、ご飯食べて、好きなことして、夜ウォーキングして、寝る。


この生活が当たり前になり、とても楽であり、健康的であり、

幸せである。


今日は友人が訪ねてくれることになっていて、滅多にしないような

焼肉を自宅で焼いて食べようと準備をした。


前々日くらいから、部屋と庭の掃除を重点的に進めていた。

今朝も朝から掃除と七輪の準備、友人との食事の約束の30分くらい前から

火を起こし始めた。ちょうど良い火になるよう頃合いを見て。


牛肉なんて滅多に食べない上に、自宅で焼肉。

夫婦2人だけなら確実にしないことを、友人が来てくれたおかげで

することができた。


部屋の掃除を念入りにすることも、友人のおかげだ。

ふだん、キレイではない部屋が、お客さん仕様に変わっていくのはとても気持ちがいい。


夫婦2人で暮らしていて何不自由ない暮らしだが、

たまに自宅に人を呼べることは豊かなことだな。

ちょっとした緊張感とおもてなしの心が、自宅をキレイにしたり

いつもと違う行動、思考にしてくれる。


月1回あれば、十分だけど。

いや、2,3ヶ月に一回でもいいかも。わたしたちの場合。


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