あの人たち

今朝、妻と朝の5:30ごろからウォーキングをした。

まー朝はだいたい40~60分歩くんだけど、そのときはどうでもいい話をよくするもんで。

今朝は、わたしたちがモノを買わない、欲しがらない、お金を使わない、稼がない、経済を回さない、経済の歯車に噛み合っていない。終わってる。いかん、どうしよ。

という話がメインで。

わたしたちがブログなんかで自分たちの考え方を発信したところで稼げるわけがない。と、気づいた。わたしたちの考えでは、お金をあまり使わない。使わなくて幸せに生きる方法を考えてるつもりもない。

アフィリエイトとかで稼ごうとするなら、商品紹介とかしなきゃならない。自分たちが「これは必要だ!」と心から思えたなら、それは売る自信はある。しかし、それが無くなったから小売店を辞めたのだ。売りたいものがない人間が、ブログで、アフィリエイトで、稼げるはずない。今朝、ようやく気づいた。

困った。

なんとか稼ぎたい。

そこで、逆転の発想。

わたしたちと真逆の人種。おそらく「ヤンキー」「不良」。そんな人種。

この人たちに好まれるようなものを紹介できれば売れるんだろう、と予測できた。

あの人たちは、まー消費するする。

車の後ろに貼ってある「ベイビーインカー」のステッカーが目印だと思っている。

髪も染める。ジュースも買う。タバコも吸う。肉も食う。

この人たちのようにはなれないから、なんとか理解できるようになりたい。

身近にいないか、考えてみた。

身近ではないが、15年くらい前の友人達を思い出す。ディズニーが好きで、派手なの好きだった。

この人たちをターゲットにした何かを生み出せればいいんだ。

しかしここまで。ここから先のアイデアがない。

この人たちの感覚になるには、今からどうしたらいいんだろう。

まずは首からチェーンとか下げるところから始めるか。。


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