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就職活動はチーム戦。一緒に頑張りませんか?

初めまして。
23卒で就職活動をしていた、食品太郎です。

志望業界は、食品業界です。
食品業界での内定先は、大手製粉、大手乳業です。
(どちらの企業の商品も全国のスーパー、コンビニに並んでいるレベルです!)

倍率が高い業界でしたので、死に物狂いで就職活動をしていました。
そこで得た知識を私より下の代の方に共有できればと思い、noteを書いています!

では、第一稿、よろしくお願いいたします。


就活のイロハ

まず、就職活動をするにあたって、自分が常に念頭に置いていたことをお話します。
必ずしも全員に当てはまるものではないと思うので、自己分析を重ねて発見してみてください!

1.何のために就職活動をするのか
 私自身は、生活のため、そして自己実現のために就職活動をしていました。
私は幼少期、食事に対して悩みを抱えていました。具体的にどのような悩みかここでは割愛しますが、「自分のような悩みを持つ人を減らしたい!」という想いで食品メーカーを志望していました。
 その中で、それなりに豊かな、不自由ない生活をしたいという思いがあったので、大手企業を志望していました。

2.周囲を頼った人が勝つ!
 就職活動は、チーム戦だと断言します。理由は、ES、面接、GDどれをとっても他者に合否を判断される以上、その良し悪しは第三者に見てもらうことが、最も効率が良いからです。
 特に、キャリアセンターの方は就活のことを知り尽くしています。また、サークル、ゼミの先輩は一度就職活動を経験しており、まだ記憶も新しいことが考えられるので、一度お話を聞いてみるといいでしょう。
 私自身も、ゼミの先輩にES添削、面接練習をしてもらいました。また、Matcherという就活アプリで出会った社会人の方や、友人などに、ほとんど毎日面接練習をしてもらいました。

スタートダッシュが肝心!

 就職活動の開始は、早いに越したことはありません。1日でも早く始めた方が、納得内定にたどり着きます。

 大学1、2年生は、今の内に自己分析、ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)への取り組み、業界研究を始めることを強くお勧めします。
 理由は、3年生になると急に忙しくなるので、今のうちに時間がかかるこれらのことは早めに片付けたほうが良いからです。
 ガクチカは、アルバイト、サークル、ゼミなど、何でもいいですが、周囲を巻き込んで数的成果を出した取り組みが最も好まれます。時間がある方は、実践的な経験を積める長期インターンに参加することをお勧めします。

 大学3年生は、6月1日になると同時に、インターンのESを書きまくってください。最初は難しいかもしれませんが、慣れると一日に3、4社は簡単に書けます。
 サマーインターンシップは業界が定まっていなくても、幅広い業界のインターンに参加し、選択肢を広げることがお勧めです。私自身も、サマーインターンに複数社参加し、金融は向いていないことを確認できたので、それだけでも大きな収穫だったと思っています。

大学ごとの平均年収

次に、大学別の平均年収の比較をしていきたいと思います。私自身、非常に驚いた数字なので、ぜひ共有したいと思います。

東京大学   729万
京都大学   677万
慶應義塾大学 632万
早稲田大学  572万
明治大学   524万
同志社大学  522万
青山学院大学 510万
日本大学   476万
近畿大学   469万
※1

以上のようになっています。大学は抜粋して表記しておりますが、意外に低く感じられたかと思います。出典元において皆様の大学を確認してみてください。

最後に

初回である本稿は就活の基本事項についてお話していきました。

最後に大学別の年収ランキングを出しました。これには理由があり、いまだに学歴を見る企業が多いことを共有したかったからです。
実際のところ学歴差別はあります。
早慶の方が予約できる説明会が、大東亜であれば予約できないということは往々にしてあります。

しかしながら、四季報などを見る限り、学歴を重視しない企業も多くなったと強く感じています。

なので、、、就職活動は、学歴を覆す最後のチャンスです!!!
どのような学生にもチャンスはあるので、諦めずに頑張っていきましょう。
好評でしたら続編も出しますので、フォロー、スキをお願いします。
次回は、就活始めたての3年生が抱える悩みであろう、業界の定め方についてお話していけたらなと思います。


出典
※1  武田塾 大学別平均年収ランキング
https://www.takeda.tv/sangenjaya/blog/post-131956/

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