【有料記事を販売後、宣伝するのに抵抗がある方】販売、購入両方経験してわかったこと
有料記事を出した後、
「有料記事出しました」
というお知らせは大切だと思ったんです。
というのも、
noteに来る時間はだいたい決まっているけど、
タイミングは毎日違う。
行くたびにみなさんの記事や
通知などを確認しているのですが、
そのみなさんの記事を
全部辿れないときがあるなって思ったんです。
そのため、
note界のタイムラインで追えないときは、
アカウントにお邪魔していつも拝見しているの
ですが、
そのときにこう思ったんです。
「自分がみなさんの記事を追うことが難しいように、他の方も苦労されているのでは？」
とくに交流する人が多いとなおさら。
「じゃあ、有料記事を公開しても出したことさえ知らない人もいるのでは？」
有料記事に限らず、
「この記事いつも以上にいいものできた！」
「みなさんに見てほしい！」
そんな記事がうまれたときも
下手したら気づかれないんじゃないかって
思ったわけなんです。
今までは、
「え？なに宣伝？」
って思われるのが怖いって気持ちがあって
なかなか積極的になれなかったのですが、
実際に受け取る側にまわったとき、
「お知らせしてくれると嬉しいなぁ〜」って、
自分との気持ちにギャップがあることに
気づきました。
そんな背景から、
「もしかして、お知らせしても嫌われたりしないのでは？」という結論が出まして。
"もしかして"からうまれた結果を
信じてみようって思ったわけです。
「でもやっぱりちょっと怖い」
そう思うときは、
時間を開けてからお知らせするのがいいかもってアイデアも浮かびました。
朝に公開→夜にお知らせを
夜に公開→次の日の朝に
そうしたら時間も開いていますし
しつこいとか不快にさせないんじゃないかって。
さすがに、５分１０分おきに
「出しました！」
って投稿したら、これはもうしつこい域だなと
思うので。(そんな度胸、私にはない)
実際、自分が思っている怖いという気持ち。
いざ受け取る側にまわったとき、
そんなに怖がらなくていいって気づきました。
これって、
結構大きい成果だと思っています。
だって、挑戦するとき
怖い、不安という気持ちはつきまといます。
でも、
こうして経験してそんなに怖がる必要はないと
肌で感じた。
その経験が、
やってみようと一歩踏み出すチカラになる。
自分自身に大丈夫という判断材料を渡してあげることができたし、
私のようにお知らせすることに抵抗がある方に、
「結果」というご報告もできた。
「受け取る側の気持ち」もお伝えすることができた。
３つの大きな結果をうみだすことが出来ました。
なので、
みんながみんな、
「しつこい」とか「宣伝やめてくれ」
って思うわけじゃない。
私のように、
「教えてくれてありがとう」って
思う人間もいるわけです。
自分の想いを込めた作品。
やっぱりたくさんの方にみてほしい。
手にとってほしい。
受け入れてほしい。
そんな気持ちが芽生えます。
でも、
出さないと永遠に人の目にも、
手にも触れてもらえない。
自分のちいさな勇気が必要になってくる。
私も完全に怖さがなくなったわけじゃない。
でも、自分の気持ちを大切にしたい。
だから、
ちいさな挑戦をしていこうって決めています。
もし、これで反応が悪くなったり
フォロワーさんの雰囲気が変わったら、
やり方を変えたらいいんです。
失敗でもなんでもない。
ただ、この方法は自分には合わなかったという
「新しい気づきと発見」だから。
すこしずつ路線変更していって
自分が心地よい方法、距離感で
ご自身の世界を今よりもっと広げていってほしいです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました🌸
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