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【不随意コラム その10】~日常の自助具👍️紹介の巻~

 こーんばーんはー👏👏👏

どうにもふるえが止まらない!
(ちょっとずつ短くなってきた……かな?)
その名も193。読み方はご自由に。


 以前書いたこちらのコラムより

だいぶ期間があきましたが、同時進行で書いていて、まとめきれていないままのものが、実はまだまだ山ほどあるのです……

今回はリハビリのプロでもある母監修による食事の際の自助具その工夫を紹介したいと思います。

 本人は「現場を退いて長いから……」と、よくこぼすけれど、私からしたら心から尊敬するプロだと思っています。(だって新卒で同じ職種の同期と病院内のリハビリ環境をイチから整えてきたような先駆者で、今もその知識を活かして私や祖父母の介護に役立てているのだから!>🙆💮


 私が障害児教育に興味を持ち、特別支援教諭と言語聴覚士、その他諸々、福祉系の職種に夢を持ったのは、母の多大なる影響を受けているとも感じています。

「そんなもん興味ないわい!」って方は、ここでバイバイ!  See you again!
もしくは他の記事を覗いてみてね☺️
(愉快な作品も取り揃えてるよ!)




【自助具ってなあに?】


 何事も基本が大事! ってなわけで「自助具って何なん?」という疑問を紐解くぜ!
(餅は餅屋ってなわけで、専門的に扱っているところから引用させて頂きます🙇)

自助具とは


あなたは自助具をご存じでしょうか?
自助具とは、障害や病気などによる麻痺、加齢による身体機能の低下を原因とする動作の困難を補うための道具や装置のことです。
食事、入浴、家事、更衣、排泄、余暇活動など、日常生活のさまざまな場面において、体の不自由な人の自立を助け、可能な限り自分自身で容易に行えるように補助し、日常生活をより快適に送るために、特別に工夫された道具です。

AXEL by AZ ONE』より抜粋


その名の通り、“自分を助ける道具”ってことなのかな~と改めて感じた。

 そして自助具と聞くとイメージしにくいかもしれないけれど、ドラえもんのひみつ道具の中にも自助具的な要素を含んだ物もあると考えるとわかりやすいかも🤔?

例えば『タケコプター』は歩けない人が使う移動手段なりそうだし、『スモールライト』は重い物を楽々運ぶのに使えそうだし、『どこでもドア』も(タケコプターとややかぶるけど)家から出るのが怖かったり、公共交通機関に乗るや人混みが苦手だったりする人が目的地にすんなりと辿り着ける、みたいな。(ちょっと話が逸れるけれど、これらのひみつ道具について考えていると、個人的に中田永一さんの『私は存在が空気という作品を思い出す。)

 ちなみにユニバーサルデザインとバリアフリーは似ているようでちょっぴり違うので、ついでに簡単に説明しておこう。(そういう私もそこまでくわしく違いがわかってなかったので……🙊)


ユニバーサルデザインとは


ユニバーサルデザイン(Universal Design)は、「普遍的な」という意味を持つ "ユニバーサル" が示しているように、身体能力の違いや年齢、性別、国籍に関わらず、すべての人が利用しやすいようにつくられたデザインです。この「デザイン」は、目に見える部分だけでなく、構造やシステムなども含む広い意味で使われています。また、実際にデザインされた製品や建物、環境など全般を指すこともあります。頭文字をとって、「UD」と表現されることもあります。

利用しやすいデザインかどうかは、作る側ではなく使う側が判断するものですから、ユニバーサルデザインは「利用者の視点を重視したデザイン」と考えることができます。

ユニバーサルデザインに完璧はありません。ひとつのデザインが、ある人には利用しやすくても別の人にとっては利用しにくい、という場合もあるでしょう。これまでより利用しやすい、という人をひとりでも増やすために、絶えず進化していくのがユニバーサルデザインです。

講談社 SDGs』より抜粋

 個人的には、UDタクシーが問題になっていたイメージではある……(オリンピックに向けて、たくさん製造したけれど、運転手・利用者よっては優しくないという……)

その代わりに地域によって、会社や台数に差があるとも思うけれど、介護(福祉)タクシーというものがあり、私もいくつか利用したことがある。(↓良かったら参考に🙋)


この場合は車椅子ごと乗れたり運転手も介助の仕方を知っていたり(特に利用者が頻繁に通う病院への近道や道路が空いている曜日・時間帯に詳しい方も!)、業者によっては民間救急を構えていたりする。

ただ、ユニバーサルデザインは進化するとのことなのでこれ以上はまた別の機会に!


バリアフリーとは……


よく混同されがちな「バリアフリー」には、高齢者や障がい者が社会生活をしていく上で障壁(バリア)となるものを除去する、という意味があります。住宅建築用語として登場した言葉ですが、物理的な障壁だけでなく、社会的、制度的、心理的など広い意味での障壁に対して用いられています

バリアフリーは、「障害があることを前提に、その障壁を後から取り除く」という考え方であり、「初めからすべての人が利用しやすいようにデザインする」ユニバーサルデザインとは異なる意味を持ちます。

講談社 SDGs』より抜粋


 最初からターゲット層を決めているかどうか利用者の感じ方で異なってくるというのがポイントなのかな🤔?


 でもシャンプーの容器のプッシュする部分の凹凸はユニバーサルデザインに近いのかな? と思ってみたり。実は、牛乳パックの容器にも凹凸は取り入れられていて、リンク先ではバリアフリーと記載されている。(この場合は対象者が視覚障がい者に定まっているからかな🤔?)私がシャンプーの凹凸はユニバーサルデザインでは? と思ったのは、シャンプーをする時は大抵の人が目を閉じるはずと思ったから。

点字ブロックは視覚障がい者にとっては便利だけれど、車椅子やベビーカーの利用者にはちょいと不便となるとバリアフリーなのか、そうじゃないのかの捉え方が微妙なラインの物も多々あるなあ……と思う私なのであった。(心の俳句風に)


【自助具を使用するに至るまで】


 さて、話を戻そう。私が今回紹介するのはカトラリーなのだけれど……その前に軽く経緯をお伝えするぜよ。

それまでにもヒダリーの暴走・脱力により、意図せずマグカップをひっくり返しそうになったことがあり、幼児用のマグマグを使用しようかドラッグストアで実物を見て真剣に悩んだことがあった。

でも思ったより値段が高かったのと(ドケチだから!)私は息を吐く力は成人男性並みなのだけれど、吸うのが壊滅的に下手なので見送った。(今、オンラインで見たらタンブラー式のも悪くないかもと思ってみたり……)

 また、ヒダリーでお皿に手が添えられず、カレーを最後まで掬えなかったというのが地味につらかった。あとおクチくんもワガママだから、スプーンを口元に持っていっても開かないというようなこともあった。

その際に母の考案で、お皿の下にシリコンの鍋敷きを滑り止めとして置いてみたり、たまたま家にあったリンゴの網目状の梱包を敷いてお皿が斜めに傾くようにしてみたりお皿にプラスチックの円形の蓋(プチトマトが入っているようなアレ)にアナログ時計の12時から2時くらいの切れ目を入れたものをかぶせ、粉ミルクの擦りきりのようにして最後まで食べられるように工夫してくれた。(このように家にあるもので全て賄うのが、空き箱のプロの所以でもある。)


 そんなときに、バリアフリー展というものがあると知り、両親とともに行って購入したのがカトラリーなのである。(元から傾いている食器もあったけれど、その場では決めきれず……なぜなら、母の手にかかれば作れなくもないからである👍️)


【現在、使用中のカトラリー紹介】


 やっとここに辿り着いたね……(そんなんあんたの匙加減やがな!)

ほな順番に紹介していくで~🤗
呼び方は正式名称ちゃうで~🤗

エントリーNo.1

ユリゲラースプーン!

※映り込み防止のため、
スタンプをすくわせてみた。
(ちなみに輪ゴムもおかん仕込み💮)

か~ら~の~

ジャジャーン!
マジックハンドを持たずしても
簡単に曲げられるのであーる!
(そしておクチくんのワガママに合わせ
サイズは小さめ
をセレクト)

エントリーNo.2

やさすフォーク!

よーく見てごらん。
あなたはその優しさに気づけるだろうか……


実は先の尖り方が少し丸め!
中身が空洞なので
普通のフォークより軽い!
トゲトゲ四つで刺しやすい!
のであ~る~🕊️


エントリーNo.3

母お手製! 夜鍋をせずとも
チャチャッとゴムバンド!

上が母が作ったゴムバンドでございます♪
下は一般的なスプーンでございます♪
母は
「あまり見せびらかさんといて!
恥ずかしいから!」
と言うけれど

裁縫箱に入ってるものだけで
作るだけでも十分すごいよね👏

(でも拡大・転載禁止よ!)
装着してみたらこんな感じ♪
ミギーが暴れても大丈夫!!

(イ○バ物置みたいに言うてもうた……)

エントリーNo.4 おまけ

~もはやカトラリーでもないけれど~

とりあえず
そこら辺の洗濯ばさみと
ペンを用意! ドン!

(ちゃんとインク出るやつをオススメするよ🙈)

チャッチャラー♪
たぶん正しい鉛筆の持ち方ってこれだよね?


 今のところ、私が使ってる自助具はこんなところかな🤔?(また思い出したり、増えたりしたら書くね~🙆)


【あったらいいな、自助具+α】


 ここから先はあくまでも私の妄想なので、それを踏まえてお読みください🙏(そのため、仮とつけています。)

もしアイデアを形にしてくれる人がいたらうれしいな♪そして、アイデア料をちょこっとだけでも頂けたらいいのにな♪

今回のカトラリーとは全く違うのだけれど、車椅子でヘルパーさんと一緒に買い物や通院した際にに「こんなグッズがあったらいいのに!」と思ったことがいくつかあり……

実際にあるものの改良点も含め、好き勝手に書いていくわよ💁

 まずはエレベーターのボタン
これが車椅子だと、どうにも届かないことがあるんだな……(特に乗る時😢)

その時は、ONE PIECEのルフィみたいに腕が伸びたらいいのに! って、思ったけれど……ゴムゴムの実もないし、ちょっと非現実的かなってなわけで私が考えたのは

①『E.T.』みたいな指サック(仮)


実はその指のシーンはポスターだけで、映画本編には出てこない模様……(子どもの頃、よくE.T.ごっこしてたのに!)

イメージとしては必要な時だけ指にはめて、シュッと一振りすると、ピロピロ笛みたいに伸びる感じ。(別に伸縮性がなくてもいい気がするけれど、そこはほら、ステッキを振って花を出す感じのユーモラスさ!)

と母に話したら「指示棒みたいな感じ?」と言われ、調べてみたところ……

こんな商品を発見した。

一振りで伸ばせるのかはサイトを見ただけではわからないけれど、折り畳みの杖ほど伸ばすのに手間取らなさそうだし、「ペンタイプなら長さも重さも、持ち運びやすくて使いやすそう!」とは思った。

それでもちょっぴりモヤモヤするのは、私的にE.T.の指のような神秘性というか幻想的な要素がもう少しほしいな、と感じてしまったから。(※決して商品にケチをつけたい訳ではないです🙇)

……いや、たぶんこれは表向きの感想で本当の思いとしては指サックの方が「自分の指で押せた!」みたいな喜びがより感じられそうな気がしたからだと思う。


ボタンを押せるか否かで考えると、ゆび指示棒でも押せるし、端から見たら「それで出来るならええやん!」と思われそうだけれど、自助具として考えると「そうじゃないんだよ~😭」という歯がゆさがある。


それは今できる動作(指で押すこと)を残しつつ、たまに出来ないこと(距離があって届かない)をちょっぴり助けてほしい、という感覚がどこかにあるからだとも思う。


良い例えが思いつかないけれど、人差し指で押せないなら他の指で右手が使えないなら左手で、といった感じに近いのかな……?

全てをお任せするのではなく、出来れば健康な人とあまり変わりのない形で困り事を解決したいのだ。(我ながらわがままだな~とも思うけども🥺)


でも先が折り曲がるタイプもあるようだし、嵩張らなさそうなので、こちらのゆび支持棒ペンを心のカートに入れておこう!(そしてダイソーにもあるのを発見してしまった……今は売り切れ中みたいね💦)

と言ったものの、母のアイデアを間近で見てきた私のことだから自作で作りそうな気もしてきた……というか、書きながら粗方の構想は練っている😂(父もDIYで鉄棒、滑り台、ブランコを作るような人だから、物作り好きなDNAは両親ともに受け継がれている気もする……)


 お次も少々似ているけれど、スーパーなどの上の方の商品が見えない&値段がわからない&自分で取れない問題の解決策として

②ミラー付き兼マジックハンドの進化形(仮)


みたいなものもあったらいいな~と。車椅子のバックミラーや、マジックハンドは実際に介護グッズとして既にある。

ただ私は、手が勝手に動いて止まらなくなることもあるので、伸縮正確のハエ叩き(より先は小さめでもいいかも?)の片面がミラー(イメージとしてはマウスミラーの大きめサイズ)で、もう片面が強力過ぎない粘着シートぺったん人形よりちょっと強めな粘着力)がついている、もしくは譜面台みたいな浅めなスコップ状で、商品を下から掬い取れるような道具があればいいな~! なあんて思ってみたり……

利点としては、一石二鳥なところ。欠点は、マジックハンドと違い、一度取ったら戻せないところ

でも私の場合はマジックハンドでさえも握力・巧緻性ともに厳しい(時と場合によるとはいえ匙投げちゃうんだものマイハンド……そして、その後にとてつもない筋肉痛&脱力に襲われたりする)ため、とりあえずミラーで値段や商品を吟味した上で、ぺったんと貼り付けて取れたら理想的かな、と。

今はスーパーかドラッグストアでの買い物にしか行ったことがないため想定できないのだけれど、一番困るのは本屋や図書館なんたよな……と思うと、時々哀しくなる。

私の住む地域では図書館の本の郵送貸し出しもあるし今の時代ネットで買えなくもないのだけれど、その場で本を手に取り、見比べながら借りたり、買ったりするのは、一人ではかなり厳しい……😭(特に背表紙で並べられている場合は、普通の人でもギチギチだと難儀するし、母に言わせると「カートを押す想定の場所じゃないから、通路が狭いんちゃう?」とのことで……確かに🦀)

そういう時に移動支援としてヘルパーさんに付き添ってもらうのは可能なのだけれど……趣味や勉強の本は選ぶのには、やはり時間がかかる。スーパーなどだと迷ったら「値段で選ぶ」という戦法があるけれど、趣味に関するものはそうもいかない。ヘルパーさんを押さえていても他の支援との兼ね合いで時間に制限があったりするため、この悩み関しては熟考が必要だ。と言いつつ、もうひとつ案があったんだった。(なんじゃそりゃ!)

③どこでも昇降☆車椅子(仮)


 仕組みとしては、よくあるデスクチェアのようにレバーで車椅子ごと座面の高さを上げ下げする感じ。もしくは、自前の車椅子を購入する際に、足の長さに合わせた分厚さのクッションを敷いて調節してもらっているのだけれど、そのクッションを浮き輪のように空気を入れて高さを調節できたらいいのにな~とも思ってみたり。

ただそうすれば高さ問題は解決するけれど、背面が低い車椅子だと後ろのサポートがなくなる危険性や、浮き輪の上に乗る耐久性などを考えると無理だろうな😅とも思っている。(また、浮き輪ver.の時は、コンプレッサーみたいな物を積んでおく必要があり、それによる重量がさらに増す→タイヤに負担がかかる→ノーパンクタイヤじゃない場合、車輪への負荷がかかる……というマイナス面の方が正直多い。)どっちにしろ、通路の広さ問題は解決していないので、これも理想論だな🥺

 またしても、現場はスーパーに戻る。これもお店によるから何とも言い難いけれど、支払いの際にカゴにかけた袋に商品を入れてくれるところもあれば、袋のサイズによっては断られるところもある。(マイカゴを持ち歩く人もいるから、それにしてもいいかな? と思ったものの母に「アレこそ、めんどくさいで。カート押す人が二段に分けて持ち歩くならええけど、車椅子やと結局カゴ二つ持ちになるだけやから」と論破された。さすがでござる😇)

その分、店員さんがカゴをサッカー台まで運んでくれるのだけれど、その場所が自分の目に届かない距離だと、ちょいっと盗まれやしないか心配になる。(そんな人はいないと信じているけれど!)だから

④カゴの重み感知くん(仮)


として買った商品を入れるカゴに小型の……コナン君のバッチみたいなものを貼り付け、重みを感知してもらえないかなあ? なんてね🤗

アイデアはふわっとしてるけれど、これはあらゆる人が利用できるんじゃなかろうか? と実は思っている。(というのも、あとから入れようと思い、サッカー台に一旦置いた物を袋に入れ忘れたという経験をいくつか聞いたことがあるので……ハムとかスライスチーズとかがカゴの側面に張り付いているシリーズも)あのフードコートにある、出来上がるとピーピー鳴るアイツのように、カゴを置いた状態での重さとカゴを持ち上げた時の重さの変化をお知らせしてくれたら、ありがたいなあと思う次第!

⑤お喋りDJ九官鳥(仮)


 これは将来、話し相手がいなくなった時に九官鳥やセキセイインコを飼い、ポジティブな言葉(「今日もお疲れ!」「生きているだけで花丸💮」等)を覚えさせて、日々の自分を元気づけてもらいたい! という私のエゴの塊のような密かな夢も含まれているのだけれど……

時折、発声障害で思うように声が出ないことがあるため、元気な時に

「すみません! 後ろ通りまーす!」
「ありがとうございます!」
「よろしくお願いします!」
「お世話になりました~!」
「喋れないけど筆談可能です」

といった声を録音した鳥を模したぬいぐるみを常に私のいかり肩に乗せて置けば、咄嗟に声が出ない時にポチっとな! として、その場に応じた言葉を代弁してもらおうかな……と。(もちろん鳥類じゃなくても可! 私はフクロウ🦉やシマエナガも気になる🌳)

自分の世話すらままならない私なので、動物を飼う自信はないけれど、ぬいぐるみを肩に乗せられたらかわいいかな♡ と思って。


 ちなみにこんなサイトもあるよ!
(私は見ずに妄想を繰り広げていた🙈)

(そして今日は10/9道具の日らしい!)


 今回は、妄想長いって?
だって、それが私やから😏😏<ドヤ!)


 なんと!安くていい自助具を見つけたよ!


《つづく》
※あくまでも私なりの病気との付き合い方のため、不快に感じる方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい🙇🙇

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