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Day7: バータ靴博物館/BATA SHOE MUSEUM
なんとか最初の一週間が終わろうとしている。学校は4週間が1タームで、2週間毎にテストがある。途中参加の私は、入学一週間でこの期末試験を受けることになる。テスト範囲のうち、学んでないユニットが半分あることが気になり、Grammarの先生に「読んでないユニットがある」と言ってみたら、「次のレベルに進級したいなら受けて。今日のパラグラフもよく書けていたから大丈夫。それとも別のケアが必要なの?」と言われ、
もっとみるDay4: ニュースチャンネル/CP24 - Toronto News
4月のトロントは予想外に寒く、道路も中途半端に溶けた雪でドロドロ。スニーカーとフラットシューズしか持ってきていない私は、最初の数日は、語学学校からちょっと買い物などをして(綿棒とかドライヤーとかの日用品)ステイ先に直帰。ホストマザーも「たぶん今週はずっとこんな感じだと思うわ」とのこと。仕事をしているマザーは夜にしか帰宅しないので、英語に慣れるためにテレビを見て過ごしていた。
この「CP24」はカ
Day4: 綿棒 / Cotton bud
私がトロントに来た目的は、主に2つ。語学学校での英語学習と、カナダのマルチカルチャーを肌で感じてくること。期間も半年と限定しての渡航なので、荷物は最小限。サムソナイトの布製トランク(100リットル)ひとつに収まる分だけ。足りないものは現地調達と決めていた。
今日は学校帰りにヘアドライヤーと綿棒が欲しくてLexall(1904年創業のカナダのドラッグストアチェーンで街中にある)に飛び込んだ、までは
Day3: 礼拝 / Worship
(写真は、ホームステイ先の集合住宅)
ステイ先のファミリーはフィリピン系カナディアンのいとこ同志の女性たち。彼女たちはとても敬虔なカトリック教徒なので、日曜日には礼拝に行くとのこと。わたしもウン10年前にカトリックの学校に通ったので、礼拝の手順は理解していたし、なんであれホストファミリーが大切にしている価値観をリスペクトしたいという思いがあり「私もジョインしていい?」といったら、「もちろんよ!堅
Day2: 水洗トイレ / It doesn't flush!
(写真は「流れ」をイメージしてナイアガラの滝)
前日のピアソン空港入りが遅い時間だったので、とりあえず近隣ホテルに宿泊するも、明け方にトイレが流れていないことに気づいた(私が大量に流したとかではなく)。ヒルトンなのに!ヒルトン姉妹はあんなにゴージャスなのに、トイレおそまつすぎ。
とりあずロビー階のトイレに用を足しついでにレセプショニストに修理を依頼したけれど、「8時までお待ちください」という非